理研ビタミンは7月、業務用商品「背徳のカレーまぜそばのたれ」=写真、「ノンオイルドレッシング完熟梅」「サラダサポート チョレギドレッシング」3品を新発売した。 「背徳のカレーまぜそばのたれ」は好調な「汁なし麺のたれ」シリーズの第4弾。ニンニク、唐辛…続きを読む
【中部】イチビキは8月20日、東京両国にある人気ちゃんこ鍋店「ちゃんこ霧島」監修商品の第2弾として、個食タイプの「ちゃんこ霧島監修 ちゃんこ鍋の素 1人前×4入り」(=写真、税別480円)を発売する。昨年発売した「ストレートちゃんこ霧島監修 ちゃんこ…続きを読む
ケンコーマヨネーズは10日、2025年大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」への出展に向け、同社企業サイト内で「和Oh!!SANDWICH」のレシピをまとめた特設ページを公開した。 「和Oh!!SANDWICH」は、同社が定番のサ…続きを読む
健康食品のOEM企業であるアピは、一般食品の原料販売にも業容を拡大。特に近年市場からの要望が高まる「減塩」に対し、開発企業のFDJとともに、自然が昆布にもたらした成分バランスに焦点を当てた「REAL MIX Kombu-M」を、一般食品市場向けに販売…続きを読む
●塩味引き立て効果など ポッカサッポロフード&ビバレッジは、レモン食品カテゴリー売上金額ナンバーワンブランドの「ポッカレモン100」を通じてレモンの健康機能をはじめ、さまざまな価値を伝えている。レモン事業に取り組む同社ならではの知見を生かした研究・…続きを読む
シマヤは減塩などの健康需要に応える本格志向の顆粒だし「優れだし」の提案を強化し、各種販促を駆使しながらさらなる認知拡大に努める。 「優れだし」は「人生100年時代、家庭の定番だし」をコンセプトに、素材にこだわり自然の風味を一番に考えた顆粒スティック…続きを読む
●だし切り口においしさも ヒガシマル醤油は、だしとともに使うことで減塩効果が得られる淡口(うすくち)醤油の啓発、だしの風味を生かした商品開発を進めている。一時終売となったが、愛用者からの熱い要望を受けて23年6月に再発売した「かるしお八方だし」をは…続きを読む
●タニタに「なめらか」投入 味噌のトップメーカー、マルコメ。2014年に発売した「タニタ食堂の減塩生みそ」は、高糀割合で甘みやコクを引き出した「おいしさをトレードオフしない減塩味噌」(同社)として新たなトレンドを生み出し、現在も味噌市場でトップクラ…続きを読む
●今秋には認定4品目を発売予定 ベル食品工業は近年、持続可能な社会作りに参画する思いを込めた「やさしいベルカレー」チャレドシリーズで自社ブランドの発信に努めている。現在全9品を展開する同シリーズのうち3品がかるしお認定を取得。人と環境に加え、体や地…続きを読む
宮島醤油には現在、かるしお認定商品が14アイテムある。商品分野の幅が広い点は同社の大きな特徴だ。一番直近では、昨年春に「減塩まぜこみご飯の素 五目」を発売した。特に売上げの伸びが特に大きいのが、「減塩野菜カレー」「減塩キーマカレー」。毎年、前年比20…続きを読む