日本冷凍食品協会は6日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで消費者団体7団体との意見交換会を開催した。冷凍食品需給動向や、25年度に改定を行う冷凍食品認定制度などに関して解説。各団体から意見や質問が寄せられた。同会は08年の中国ギョウザの中毒事件を契…続きを読む
日東ベストは今春の新商品として、外食向けのJGブランドでワンランク上の品質にこだわった「Gold Dish」シリーズを新たに立ち上げた。産地やボリューム感で素材の味を引き出す業務用冷食「JG国産牛ハンバーグ」など3品を展開する。インバウンド需要など外…続きを読む
三菱食品は健康軸のマスターブランド「食べるをかえる からだシフト」の糖質コントロールシリーズに関し、低温の「大玉たこ焼」を新発売するほか、常温3品をリニューアルする。 これによって同シリーズの低温は9品に、常温は31品のラインアップに拡充する。発売…続きを読む
25年3月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高5348億4100万円(4.0%増)▽営業利益317億5400万円(6.6%増)▽経常利益330億8000万円(6.9%増)▽純利益205億7500万円(2.4%増) 通期業績は24年8月6…続きを読む
商品概要:「アヲハタ くちどけフローズン」シリーズ新アイテム。独自の“柔らかフローズン製法”で、“凍ったままで柔らかい”食感を実現した。冷凍庫から出してすぐに食べることができる。果実に果汁をしみ込ませ、フルーツ本来のおいしさや香り、甘さを際立たせた。果…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
日清食品冷凍はコスパとタイパの良さによる評価で成長を続ける冷凍麺市場において、さらなる消費者の購入回数と買上点数増加を目指す。25年春夏のマーケティング戦略は「食べたら分かる!広がる麺の多様性」をテーマにラーメン、パスタ、和風麺カテゴリーごとの消費者…続きを読む
勝美ジャパンは4月1日、朝食用冷凍弁当の「朝の勝美ご膳 きざみ」を全国発売する。給食現場できざむ手間がなく、人手が足りない施設でも個別対応のきざみ食メニューの提供が可能になる。 「朝の勝美ご膳 きざみ」は、同社がメディカル用に開発した「同常食用」の…続きを読む
【関西】ニチレイフーズは大阪・関西万博で冷凍食品の新しい価値を発信する。食の常識が変わるこれからの食環境や食べる価値を見直すきっかけも提供する飲食施設「EARTH TABLE~未来食堂~」内で、55年前の70年万博の際と同じ店名「テラスニチレイ」を掲…続きを読む
日清製粉ウェルナは4日、人工知能(AI)を用いたシステムの開発・販売などを行う企業のグリッドと、AIを活用した「冷凍食品の需給管理自動化システム」を共同で開発し、24年10月から運用を開始したことを発表した。 同システムの導入により、各計画の策定時…続きを読む