【関西】選別機メーカー、服部製作所が乾麺の不良品を自動で除去する乾麺自動検査装置を開発した。人件費の圧迫や人手不足に悩むそうめん業界の救世主となるか、注目が集まる。 そうめん業界では原料小麦や資材、エネルギー費などコスト高騰に加え、人件費の圧迫が問…続きを読む
サンヨー食品はこのほど、「サッポロ一番 ご当地熱愛麺」シリーズで3パック入りを発売した。従来の5食パックから3食パックにすることで、買いやすさを追求し袋麺の売上げ拡大を目指す。 同シリーズは「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」「博多純情…続きを読む
東洋水産名古屋支店の前期(24年3月期)業績は、昨年6月に実施した価格改定に伴い売上げは前年を超えて推移した半面、販売数量は前年比微減となった。そこで、今期は値上げ後の価格定着化を図っていく。 同時に地元の小売店やスポーツチームのイベントに積極的に…続きを読む
エースコック名古屋支店の今期第1四半期(1~3月)は、前年同期比で2桁の増収と好調に推移している。 売上げ好調の要因は昨年6月からの価格改定により一品単価がアップ。さらに主力のスーパーカップ(しょうゆ・みそ・とんこつ)が堅調に売れ行きを伸ばしている…続きを読む
寿がきや食品の前期(24年3月期)の即席麺の業績は、昨年6月の価格改定の影響を受けて売上げが前年比2%増で着地した半面、販売数量は前年比で微減となった。 今期4月、世帯人数の減少などの生活環境の変化を受け、新ブランド「ひだまり食堂」から「3食入 醤…続きを読む
日清食品の中部ブロック(愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井)の前期(24年3月期)業績は、前年比増収増益で着地した。前期は6月に価格改定を実施したが、同時に価格コンシャス商品「あっさりおいしいカップヌードル」シリーズを積極的に市場投入し、売上げ…続きを読む
即席麺市場は、一昨年、昨年と2年続いての価格改定で、金額ベースでは伸長している。一方、物価高の中で世間の節約志向が高まっており、数量ベースでは低調だ。24年は現状、価格改定は実施されない方向。一段落したこのタイミングで、各社が市場に浸透した新価格をど…続きを読む
18、19日に開催された第5回「The乾麺グランプリ2024 in Tokyo」(東京都世田谷区)には西日本からも多くの企業が参加し、各社自慢の一品を提供した。ケンミン食品や菅哉物産など初参加の会社もあれば、田靡製麺など18年以来2回目の参加となると…続きを読む
日本アクセスは11日、「池森そば 大陳コンテスト2023」で最優秀賞に選ばれた、いなげや横浜綱島店で表彰イベントを開催した。同コンテストは、そば愛好家として知られるロックバンドDEENのボーカリスト池森秀一と同社のコラボ販促企画として23年11~12…続きを読む
商品概要:名古屋を中心としたラーメン店、スガキヤの伝統あるおいしさを残しつつ、豚骨の力強さと濃厚さを最大限に引き出した。通常のスガキヤにうまみとコクがプラスされた、「スガキヤラーメン」のおいしさが強調された味。麺は、スープによく絡む、口当たり滑らかなノ…続きを読む