25年で創業90周年を迎えたヤクルト本社は今下期、宅配・直販両チャネルにおいて、「ヤクルト」類全体でキャンペーンを水平展開する。商品パッケージをはじめ、ヤクルトレディ(YL)の装いからもPRし、メモリアルイヤーを盛り上げる。発酵乳では「ソフール」で新…続きを読む
ダノンジャパンの上期(25年1~6月)ヨーグルト部門は、前年に続いて好調に推移。中でも主力ブランドの「ダノン ビオ」および「ダノン オイコス」が前年比で2桁成長を達成した。迎えた下期も、引き続き健康を意識する消費者に向けて、各ブランドでの製品便益を分…続きを読む
雪印メグミルクの25年4~8月のヨーグルトカテゴリーは、ハード、ドリンク両タイプがけん引し、前年を超え推移した。昨秋のヘルスクレーム複数化によるプロモーション戦略の転換効果もあり、「ガセリ菌SP株ヨーグルト」のドリンクタイプが大きく伸長。迎える下期も…続きを読む
森永乳業は、「ビヒダスヨーグルト」を基軸としたビフィズス菌への理解醸成に引き続き力を入れていく。9月からはプレーン容器を「省サイズ化」し、利便性と環境への配慮の両価値を発信。「おなかの健康」におけるビフィズス菌の重要性を、シリーズ全体でより楽しく学べ…続きを読む
明治は今下期、ハイシーズンとなる第4四半期に照準を合わせ、「明治ブルガリアヨーグルト」やプロバイオティクスヨーグルト群で集中施策を投じる計画だ。消費者キャンペーンやプロモーションの強化で需要を喚起。価格改定を経てダウンサイズしつつある物量の回復へ重点…続きを読む
コメ価格の上昇をはじめとする食品カテゴリー全体の値上げ傾向を受け、ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場は新たなニーズを見極めるタイミングにきている。両市場ともこれまで健康効果を訴求する製品の数を増やし、全体として拡大基調で進んできたが、あらためて「嗜好(し…続きを読む
●健康志向追い風に 【中部】無添加グリークヨーグルトとアサイーの専門店「YOGI」を展開するwang(長野県松本市)は4日、名古屋市東区に大曽根店を開設し、全国で4店舗目となった。健康志向の高まりを追い風に、「美容とご褒美」をテーマに市場拡大を狙う…続きを読む
商品概要:北海道産アズキを使用した粉末あんと2種の粉末アズキをブレンド。砂糖も2種を組み合わせることで、アズキの風味とやさしい甘みがバランスよく楽しめる味に仕上げた。モチ2枚入りで、小腹も満たせる。熱湯を注いで1分で、どこでもすぐにおしるこを楽しめる。…続きを読む
商品概要:「ダノンビオ世界旅行」シリーズ新アイテム。 実り豊かで華やかなイタリアの収穫の秋をテーマにした、季節限定の特別な一品。まるで秋のイタリアを旅しているかのような気分を味わえる。 口に入れた瞬間、まろやかな酸味とともにマスカットの華やかな香りが…続きを読む
商品概要:「ダノンビオ世界旅行」シリーズ新アイテム。日本の秋の静けさと美しさをイメージして生まれた、季節限定フレーバー。口に含んだ瞬間、爽やかな和ナシの香りとほのかな甘みが広がり、和ナシのジューシーな果汁とともに紅ふじりんごのシャキシャキとした果肉の食…続きを読む