ミニストップは4日から順次、店内加工で提供するソフトクリームを刷新する。1980年の1号店から「ソフトクリームバニラ」の名称でリニューアルを重ねてきた。2020年以来で7代目となる今回は、名称を「北海道ミルクソフト」に改め、若年層のニーズ掘り起こしを…続きを読む
森永乳業は3月28日、同社基幹工場の神戸工場で「ピノ」「MOW(モウ)」の製造ラインを4月以降順次稼働すると発表した。アイスクリーム事業の持続的成長実現を目指し、製造能力の拡大を図る。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
明治は5月中旬から、同社アイス事業で初めて輸出専用に開発した「北海道アイスバニラ」を東南アジアで発売する。既存の輸出先である台湾・香港・シンガポールに加えて、ベトナムといった新規輸出国で展開。初年度約85万本を目標に掲げ、海外アイス事業の拡大を目指す…続きを読む
よつ葉乳業の北海道外における認知度向上が進んでいる。これまで同社の販売割合は道内40%、道外60%だったが、今は道外が70%にまで拡大。家庭用商品の積極的なプロモーションが奏功し、関東・関西圏での認知が着実に高まっているようだ。2025年度は、6月に…続きを読む
商品概要:「やわもちアイス」シリーズ新アイテム。生八ッ橋の味わい、食感を表現した。生八ッ橋の味わいを再現するために厳選した桂皮を加えた。あんよりも生地の割合が多い専門店の生八ッ橋の特徴を参考に、通常のシリーズ商品よりもちを増量。白玉粉を多く配合すること…続きを読む
商品概要:「Sof’(ソフ)」シリーズ新アイテム。北海道から直送した牛乳をふんだんに使用。乳の香りやおいしさを維持したままの乳製品を使用することで、ミルクの風味をより楽しめる。ミルクの味わいを引き立たせるため、深煎りさせたブラジル産コーヒー豆をエスプレ…続きを読む
商品概要:「ミルクレア」シリーズ新アイテム。濃厚なミルクアイスと、そのおいしさを引き立てるさっぱりバニラアイスの組み合わせ。加工デンプンを配合して粘度を出すことでミルクレア独自の食感を追求しながら、ミルクの風味を損なわないように物性を調整。さらなるむに…続きを読む
明治は5月中旬から、同社アイス事業で初めて輸出専用に開発した「北海道アイスバニラ」を東南アジアで発売する。既存の輸出先である台湾・香港・シンガポールに加えて、ベトナムといった新規輸出先で展開を図る。初年度約85万本を目標に掲げ、海外アイス事業の拡大を…続きを読む
●10~30代がターゲット セイカ食品が、新商品の中で特に推すのが「元祖鹿児島南国白くま(チョコ)」だ。過去に開発してきた中でも、チョコフレーバーは初。チョコは秋冬のイメージが強いが、氷と合わせれば夏需要も取り込めるのではという狙いもある。開発期間…続きを読む
ブルボンのアイスクリーム事業は今年度、同社ならではの菓子で培った技術やブランドを活用した「ルマンドアイス」など「お菓子アイス」の品揃え強化に取り組む。 また、3月には海外で注目を集めているわさび風味の「わさびアイス」を発売。インバウンド消費も視野に…続きを読む