ビジョンバイオは15日~9月30日の期間限定で、水稲の葉を対象にしたDNA検査(品種特定検査)を特別価格で提供している。 水稲のほ場では、これから収穫前の時期にかけて、丈の高さや出穂時期が周りと異なる株が発生し、種子やほ場での異品種混入が疑われる場…続きを読む
ハナマルキの「みそ作り体験館」(長野県伊那市)はこのほど、企業メセナ協議会実施のメセナ活動認定制度「This is MECENAT2025」で芸術文化振興活動(食文化/ものづくり)として優良なメセナ活動であると認定された。 100周年記念に設立した…続きを読む
持続可能な地域社会を作っていくための土台としてのSDGsを学ぶ教科書。専修大学商学研究所は創立35周年記念事業の一環として商学研究所叢書を発行した。本著は、その24番目となる。 「SDGs未来都市計画」は内閣府の地方創生の取り組みの一つであり、選定…続きを読む
全国全国納豆協同組合連合会(納豆連)は第9回になる「納豆真打検定試験」を今年も実施する。オンライン開催を継続し、8月24日午前11時から納豆連の問題公開ページにアクセス、試験開始となる。申し込みフォームからの応募後、試験日前までに解答用紙をダウンロー…続きを読む
digzymeは、サブスクリプション方式(月額・定額)のオーダーメード酵素ライブラリ作製サービス「digzyme Custom Enzyme Lab」を開始した。同社独自のin silico酵素デザイン技術を活用して、顧客の要望に応じた酵素ライブラリ…続きを読む
明治は、チョコレート製造では使用されない「カカオハスク」を市販商品のトレー原料の一部に初めて使用した。このバイオプラスチック素材のトレー(ハスクトレー)を「きのこの山」を作れるキット「遊べる!学べる!サステナブルきのこの山」のチョコ型として採用し、2…続きを読む
【関西】化学品メーカーの南海化学は、塩水の電気分解など製品製造の過程で得られた知見・技術を生かし、食品の品質保持と食用塩の分野で食品業界をサポートしている。化学品事業の機能化学品部門の製品「酢酸ナトリウム(無水物)」=写真=は、食品の日持ち向上に効果…続きを読む
太陽化学は摂南大学、京都府立医科大学、森下仁丹との共同研究で、機能性食品(グアー豆食物繊維およびカシス抽出物)の摂取によって腸内環境が改善することを明らかにした。摂南大学の研究チームは、学生アスリートの腸内環境がタンパク質過多の食事と高強度の運動など…続きを読む
日本給食品連合会(日給連)の特別会員に受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を提供するクロスマートの新規入会が1日決まり、17日開催の「管理者夏季研修会」の席で紹介された。 クロスマートは2018年に寺田佳史現社長が創業。飲食店と業務用卸間のFA…続きを読む
東海漬物は7月下旬以降から「野菜そうざい」シリーズなど8品の賞味期間延長を実施する。2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では2030年までの食品ロス半減を掲げており、現在関心が高まっている。 7月下旬ごろの製造分から「ぷち…続きを読む