日本ルナは2025年春の新商品で、機能性表示食品を新たに2品発売する。3月から乳製品乳酸菌飲料の「腸活習慣 チアフル」と、個食タイプの「とろ~り食感ヨーグルト MCT入り」を投入する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
亀田製菓は17日、同月製造分から一部の米菓商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。合わせて対象商品の賞味期間を、これまでの6ヵ月から7ヵ月に延長する。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)は2月14日まで、バレンタインの限定ドーナツ「Choco Mania」全3種を、全店舗で発売している。2月1日からは限定ミニドーナツも登場。さらに元AKBの小嶋陽菜がプロデュースするライフスタイルブ…続きを読む
フタバ食品は21日、「ダンディー ティラミス」を全国のファミリーマートで数量限定発売する。同社のロングセラーシリーズ「ダンディー」初となるティラミス味を展開する。 「ダンディー ティラミス」(160ml、237円)は、ティラミス風味アイスとコーヒー香…続きを読む
【関西】シュゼット・ホールディングス(HD)が展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」と「シーキューブ」は、バレンタイン新商品を発表した。16日にはアンリ・シャルパンティエ芦屋本店(兵庫県芦屋市)で初の2ブランドによる合同試食会を開催。期間…続きを読む
バレンタインのチョコレート需要は、購入目的を多様化させつつ拡大を続けている。女性から男性へのギフトという習慣は残しつつ、21世紀以降は女性同士で贈り合う「友チョコ」や「シェアチョコ」が広く浸透した。ここ数年は、自身へのご褒美需要の掘り起こしが進み、と…続きを読む
キリンビールは25年、酒類の未来に向けたイノベーション創出に挑む。主力ビールの「一番搾り」で通年型新商品「同ホワイトビール」を投入し、新規ユーザーの獲得を進めるほか、昨年ヒットした「晴れ風」は業務用での展開をスタートするとともに社会貢献活動の対象の幅を…続きを読む
2025年の製パン業界は原材料価格、人件費・物流費の上昇や人手不足などの諸課題への対応を急ぐ。16日、東京都内で開催された日本パン工業会会見で飯島延浩会長は、原材料価格高騰への対応として25年1月に各社が実施した価格改定について「節約志向・低価格志向…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
味の素冷凍食品の春季販売戦略は、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場での視認性を向上し、冷凍ギョウザ市場でのさらなる拡大を目指す。独自技術で、昨春の改良品から約2倍きれいにはがれて焼けるよう品質面も向上させた。「AJINOMOTOギョ…続きを読む