アサヒグループ食品は、さまざまな社会課題の解決に挑戦する。川原浩社長は「すべての社会課題解決を目指すのではなく、食の分野で貢献する」考えを示した。乳幼児から高齢層までのライフステージに沿い、菓子、健康食品、サプリメント、ベビーフード、介護食品、フリー…続きを読む
【中国】極洋の連結子会社である極洋食品が鳥取県倉吉市に建設を進めていた市販用冷凍食品を生産する「極洋食品倉吉工場」が完成し、2月26日に関係者や報道に向けた内覧会が開催された。極洋グループでは27年を最終年度とする新中期経営計画「Gear Up Ky…続きを読む
国分グループ本社と国分西日本は3日、大阪外食産業協会(ORA)が2025年大阪・関西万博に民間パビリオンとして出展するORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に協賛出展すると発表した。8月11~31日の期間限定でパビリオン1階に出展し、日本食の「だし…続きを読む
農林水産省が19日に公表した「米に関するマンスリーレポート25年2月号」によると、1月の相対取引価格(全銘柄平均・60kg当たり)は前年比31%、前月比5%高の2万5927円となり、米価がさらに上昇。出来秋から同月までの24年産米平均価格は2万405…続きを読む
●生産者と生活者の思いつなぐ シングルオリジン(単一農園・単一品種)の抹茶を通じ、オーガニック(有機)栽培に向き合う日本の茶園や茶農家に光を当てたい--。ひきたての有機抹茶を手軽に楽しめる抹茶マシンや抹茶リーフを揃える「CUZEN MATCHA(空…続きを読む
中小企業庁と中小企業基盤整備機構(中小機構)は2月21日、「売上高100億円」という高い目標を目指し、実現に向けて取り組む中小企業とその経営者を支援するプロジェクト「100億宣言」をスタートした。100億円を目指す企業がそのための基本方針や具体策など…続きを読む
【関西】橋本食糧工業が4月1日に、スライスタイプのこしあん、その名もずばり「スライスこしあん」(45g×3枚、希望小売税別400円)=写真=を発売する。薄さ5mmにスライスしたこしあんを、縦105mm×横110mmサイズに仕立てた。簡便かつ使い方次第…続きを読む
森永乳業は2月25日、2025年度春夏のマーケティング方針を発表した。生活防衛意識が高まる中、個人の価値観が重視される消費者性向に注目。これまで機能性表示食品の充実など健康面に注力してきたベースに、「おいしさ」や「ご自愛」といったプラスアルファの感情…続きを読む
【関西】日本アクセスの物流パートナー企業で構成するアクセスロジスティクス会は2月25日、第13回総会を神戸市内のANAクラウンプラザホテル神戸で開催した。 SBSホールディングス社長の鎌田正彦会長は「ようやく政府が重い腰を上げ、外国人労働者の受け入…続きを読む
森永乳業は2月25日、「森永 はじめてのベビーフード」と「同オーガニックのベビーフード」5品を新発売した。2022年にレトルトのベビーフードを終売して以来、3年ぶりの再参入となる。同社が市場をけん引するジュレの製造技術を活用し、海外では一般的な口栓付…続きを読む