GX人材育成支援サービス「スキルアップグリーン」を展開するスキルアップNeXtは、「SX入門講座」を8月から開講している(https://green-transformation.jp/course/sx/beginner/)。開講に合わせて『サステ…続きを読む
紀文は25年正月のお重詰め新商品を発表し、オンライン予約の受け付けを1日から始めた。新たなおせち詰め合わせ商品は、ディズニーデザインとサンリオキャラクターズデザインの2種=写真。ともに正月限定デザインの重箱で、新年の幕開けを演出する特別感を高めた。盛…続きを読む
玄米(発芽玄米を含む)や精麦、雑穀など健康米市場は、2000年ごろの発芽玄米誕生から始まった新しいカテゴリーだ。この間、これを白米に混ぜる新たなご飯の食べ方が健康志向の現代人にマッチし、長期的にアップレンドにあり、10年前の15年と比べ約1.6倍に拡…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は「各事業がそれぞれの強みを生かして利益成長を目指した結果、多くの事業で前年以上という評価を確保した。それが全体の堅調な業績となった」と第1四半期業績について感想を述べた。2日に東京都内で開催した夏季食糧記者懇談会の…続きを読む
プレシアは、赤城乳業が展開するアイスブランド「チョコミント」をイメージしたコラボスイーツ4品を1日から期間限定で発売している。量販店初の「チョコミント」コラボスイーツでチョコミン党に夏の暑さを癒やしてほしいと、清涼感が特徴のペパーミントエキスを配合し…続きを読む
日清シスコは創業100周年を機にさらなる変革と挑戦を進める。7月31日に東京都内で開催した会見で浅井雅司社長は、現状維持の思考から脱し新しいことに挑戦し続ける企業を目指すと宣言。周年企画も変革と独自性を追求し、社外向けのアウターマーケティングと社内向…続きを読む
日本の災害食の品質基準が国際標準(ISO)となる日が近いかもしれない。頻発する自然災害や感染症による行動制限などで昨今、災害食をめぐる環境が大きく変化している。長年ノウハウを積み上げてきたメード・イン・ジャパンの災害食業界が迎えるグローバルなビジネスチ…続きを読む
アサヒビールは企業版ふるさと納税の第2弾として計5000万円を寄付する。10の地方自治体に各500万円を寄付し、世代を超え受け継がれてきた各地の食文化を未来へ継承していくために活用してもらう意向だ。 寄付先は「食文化の継承」をテーマに全国の地方自治…続きを読む
雪印メグミルクは1日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで、2024年度秋季新商品発表会を開催し、事業方針について説明した。中期経営計画2025で掲げる六つの戦略課題のうち、成長ドライバーと位置付ける「プラントベースフード(PBF)への参入…続きを読む
イオンは1日、25年の予約おせちのラインアップを発表、そのうち4品は同日からネット予約を開始した。イオンリテールでは前年比1.2倍の売上げを計画、うち55%以上をオンラインで構成する見通しだ。 おせち商品の企画として、能登復興支援おせちや、万博おせ…続きを読む