BAKEは、フードロスや環境問題への取り組みの一環として、サステナブルプロジェクト「RE:BAKE (リベイク)」を、15日から開始した。同社では菓子を製造する過程で割れ、欠けなどで規格外になってしまうものが年間約1.8tに上る。これを無駄にせずにお…続きを読む
ヨシケイグループは新生活の忙しい時期に合わせ、「包丁いらず」をキーワードに、メニューブック「すまいるごはん」4月8日号「Cut Meal」コースで、包丁を使わないメニューを販売する。魚メニューでは料理研究家のMizukiさんとコラボレートし、包丁なし…続きを読む
世界的な人口増を背景に「ミートクライシス」への対応が急務な畜肉業。植物肉や培養肉が注目を集める中、従来までの畜肉の構成率は2040年には4割にまで低下する予測もある。アウトソーシング大手のベルシステム24と養豚経営支援システム「Porker」を展開す…続きを読む
消費者庁は「満足度ナンバーワン」「日本一」「○冠達成」などの“ナンバーワン表示”について、合理的かつ客観的な根拠が不明確な事例が増えているため、実態調査に乗り出す。調査結果の公表とそれに基づく事業者・消費者への通知を、今秋にも予定している。 これら…続きを読む
【関西】京都・宇治茶老舗の福寿園は、同社CHA遊学パーク(京都府木津川市)内のビニールハウス茶園で15日、露地栽培よりも一足早いハウス栽培による新茶の「初摘み行事」を行った。「一足早く! お客様に新緑の息吹“新茶”をお届けする」という趣旨の下、約15…続きを読む
【関西】ぼんちは4月1日以降の製造品から順次、賞味期限を延長するとともに賞味期限の表示方法を「年月日」から「年月」に変更する。「ぼんち揚」や「ピーナツあげ」など賞味期限が120日以上の一部商品が対象となる。今回の変更で、食品廃棄物を削減するとともに輸…続きを読む
●「スティックブラック」“エリアの嗜好性”届ける 味の素AGFは今春、アイス飲用提案に注力する。平均気温の高さによるアイス飲用拡大に着目し、「『ブレンディ』スティック クリーミーアイス」シリーズ4品種を春夏限定で3月1日から発売した。アイス飲用比率…続きを読む
ローソンは商品本部に革新的な商品開発へ挑戦する専門部署「商品コンセプト部」を新設し、商品力の強化を図る。従来にない新しい商品を「チャレンジ商品」と位置付け、新規客を開拓する狙い。今上期、チャレンジ商品として時短ニーズに対応した「タイムパフォーマンス(…続きを読む
森永乳業は25日、一流シェフと人工知能(AI)による料理対決を開催する。鉄板焼きフレンチという新スタイルを編み出した山下九Bistro Qシェフと、データサイエンスとAIのビジネス活用研究を進める鈴木智也茨城大学大学院理工学研究科教授の複雑データサイ…続きを読む
●「もちっとおいしいスパゲッティ」認知拡大図る ニップンは、今春新たに発売した「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」の認知拡大を目的に、東京都港区のロイヤルガーデンカフェ青山とコラボレーションした「もちっとカフェ」を20~25日の6日…続きを読む