いなげやは24日、東京都あきる野市にブルーミングブルーミー(BB)あきるのプレイス店を開設した。これによって上質フォーマットと位置付けるBBは7店に、いなげやの総店舗数は130店となった。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本気象協会は24日、気象データを活用した新たな生活指数として「アイスコーヒー指数」を公開した。同協会が提供するWebサイト・スマートフォンアプリ「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」で、8月23日までを予定する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版に…続きを読む
UCC上島珈琲は23日、水素焙煎(ばいせん)コーヒーの量産を開始したと発表した。同社が開発を進めてきた大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」のUCC富士工場(静岡県富士市)での稼働によるもので、大型水素焙煎機での量産は世界で初めて…続きを読む
ハウス食品グループ本社は18日、インドネシアでハラル認証を取得したカレールウ製品(家庭用、業務用)の生産を担う子会社の設立を発表した。社名はPT.House Foods Indonesia(予定)。同社は資本金額がハウス食品グループ本社資本金額の10…続きを読む
【関西】関西フードマーケットは大阪市港区の関西スーパー市岡店を、価格志向型「デイリーマート」業態1号店としてリニューアルし、23日に「関西スーパーデイリーマート市岡店」と新たな屋号でオープンした。(徳永清誠) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
雪印メグミルクは23日、酪農由来のJ-クレジットの活用開始を発表した。北海道銀行、Green Carbonと連携し、同社がクレジットを購入することで、北海道の酪農家が家畜排せつ物を堆肥化する強制発酵設備の導入にかかる負担を軽減し、GHG削減を実現する…続きを読む
業務用冷凍デザートがホテルを中心とした外食業態で成長を見せている。コロナ禍で一時は20%以上減少した同市場だったが、今年は回復から拡大基調に転じる見通しだ。宿泊施設のビュッフェや宴会・婚礼などのパーティーで広がりを見せているほか、「レジャー施設や朝食…続きを読む
カルビーは21日、国内最大規模の新工場で西日本地区の重要生産拠点である「せとうち広島工場」の竣工式を開催した=写真。同社の国内工場新設は約19年ぶりで、生産能力は年間約280億円。高い環境性能・生産性向上・作業環境改善を実現する最新鋭マザー(モデル)…続きを読む
清酒メーカーは、アルコールに対する消費者ニーズが多様化し酒類間での競合が激しさを増す中、ビールやリキュールなど清酒以外の取組みを通じて、清酒市場の新たな開拓につなげる動きが見られる。大阪・関西万博を通じ、インバウンドの取り込みも狙う。 春先は多くの…続きを読む
【静岡】荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で18日早朝、新茶初取引が行われた。今回、一部取引で最低落札価格に価格を上乗せする入札方式を採用。手もみ有機茶が600g当たり60万円と高値で取引されるなど、生産者・茶商双方が満足のいく価格形成に成功。来年は電子…続きを読む