ヨックモックが運営するミニャルディーズ(ひとつまみサイズの菓子)専門店「UN GRAIN(アングラン)」は1日、新年祝うフランスの伝統菓子「ガレットデロワナチュール」の予約を開始した。 11月28日、東京都港区の同店で開催した発表会でシェフパティシ…続きを読む
【中部】三重県・愛知県を中心に海鮮居酒屋「三重人」や干物専門店「ヒモノ照ラス」など12店舗を展開する奥山安蔵商店が1日、名古屋駅直結の複合商業ビル「大名古屋ビルヂング」に「三重人 名駅店」をオープンした。名古屋市内では2店舗目となる。 「三重人」は…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは11日、クマの出没注意を呼び掛ける「クマ対策自動販売機」=写真=を岩手県紫波町の古舘公民館をはじめ、町内3ヵ所に設置した。 今回の取り組みは市街地に出没するクマへの注意喚起を目的に、自販機を通じて住民の安全確保に寄与するこ…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは26年2月17日、春夏向けに家庭用新商品「SSK 休日のガツンとにんにくタレッシング」(内容量300ml)と、業務用新商品「同ゆず胡椒ドレッシング」(同1L)を発売する。 「SSK 休日のガツンとにんにくタレッシング」は刻み…続きを読む
・それぞれに 一喜一憂 年の瀬に ・米の字が 昭和百年 振り廻し ・古古古米 備蓄米やら 大統領 ・話題呼び 食の本屋が 開店し ・年ごとに 老いるショックに 苦悩する 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
明治は「生のときしっとりミルク」=写真=のパッケージをリニューアルし、2026年1月13日に全国発売する。同品は特許取得技術で、これまでにない水分領域の「やわらかい食感」と「濃厚な味わい」を実現し、新たな「生食感市場」の創出を目指す戦略商品。(青柳英…続きを読む
食材だけでなくバイオ燃料などにも使用され、持続可能な未来の資源としても注目される微細藻類など藻類の可能性を開き、その魅力を発信するプロジェクト「藻活プロジェクト」が始動した。伊那食品工業、壮関、ニコニコのり、ピエトロ、フジッコなど食品企業とユーグレナ…続きを読む
サトウ食品は10日、パックごはんと包装もちの価格改定を発表した。いずれも26年3月2日出荷分からの改定となる。原料となる令和7年産のうるち米、もち米の高騰などにともなうもので、これ以上のコスト吸収が難しく値上げに踏み切った。(細山真一) ※詳細は後日…続きを読む
カインズは11日、次世代型店舗と位置付ける吉川美南店(埼玉県吉川市)を開設した。人時生産性の20%改善(同規模店比)を実現するオペレーションや、無人決済店舗「CAINZ Mobile Store」の設置など、店舗運営の進化が目を引く。ホームセンター(…続きを読む
25年の冷凍食品市場は6年連続で前年を上回り、国内生産額が8000億円超えとなりそうだ。生産量は上期の価格改定による一時的な数量減が見られたものの後半の販促展開による巻き返しで、通期は前年並みの見込み。9日の日本冷凍食品協会年末会見で藤江太郎会長は、…続きを読む