日本食糧新聞社発行の『食品トレンド2020~2021』が完成しました。本書は食品産業の規模から業種別・品目別までをグラフ化し、解説記事とともに経済センサス、貿易統計、家計調査、POSデータを付けて分かりやすく編集しました。各種指標のほか、当社独自の調…続きを読む
日本食糧新聞社発行の食品知識ミニブックスシリーズ『フリーズドライ食品入門』(山根清孝著)が完成しました。 フリーズドライ製法の発明や商品化への試行錯誤の歴史、フリーズドライの理論や凍結乾燥機のしくみ、製法、応用展開など、フリーズドライ食品について網…続きを読む
信州在住の料理研究家・横山タカ子氏が自ら厳選した漬物レシピ集。より簡単においしく作れるアイデア満載で、四季折々のライフスタイルに合わせ、食卓を彩ることができる。 本書ではぬか漬けや梅干し、白菜漬けなどの定番のお漬けもの、サラダ感覚の即席漬け、季節を…続きを読む
【北海道】北海道は、国内屈指のワイン専用ブドウの生産地。後志管内や空知、十勝、函館など道内各地には40ヵ所にも及ぶワイナリーやヴィンヤードが集積する。北海道がワイン産地として地理的表示(GI)制度の指定を受けたことで、ワイン産地としての注目度と道産ワ…続きを読む
丹羽宇一郎・保阪正康共著で、対談の形でまとめられている。丹羽氏は元伊藤忠商事会長、元中華人民共和国特命全権大使、前国連WFP協会会長など多彩多様な経歴の持ち主。保阪氏は、同志社大学卒業後、編集者を経てノンフィクション作家として活躍、「昭和史を語り継ぐ…続きを読む
「マンガでわかるSDGs」(PHPエディターズ・グループ・税別1200円)=写真=が増刷ラッシュだ。同書のモデルは、1999年に創業すると驚異的な速度で事業を拡大し、瞬く間に業界の中心的存在へと成長した静岡の茶メーカー「大井川茶園」。同書は昨年10月…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2020都道府県Data Book」が完成しました。紙面デザインを大幅にリニューアルし、統計データが見やすくなり、より一層実用的な一冊となっています。県民所得、通勤時間、初婚年齢、離婚率、貯蓄額、外食費、食事に使う時間、旅行に行…続きを読む
食生活文化に広く精通し、料理の著書も多数ある向後千里氏による『富士山と御師料理』は昨春の発刊だが、新型コロナウイルスに揺れる現在の食状況に多くの示唆を与えてくれる。外出を自粛し、家庭での調理頻度が増える今、“食”の価値や役割とその重要性についてあらた…続きを読む
著者の丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事元社長・会長、国連WFP協会前会長、中華人民共和国元大使(民間初)など多彩多様な経歴の持ち主。 新刊では、「今すぐ昭和・平成の成功体験を捨て去り、若者に席を譲りなさい」と強烈な先制パンチで、困難な時代を生き抜く知恵と知…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『2020年版食品業界ビジネスガイド(食糧年鑑)』が完成しました。本書の「資料・統計編」は、19年の食品産業界の総括および12業種109品目の業界別動向記事や、最新の統計データを掲載して業種ごとの動向と統計、物価と家計消費の動き、…続きを読む