●農水省講堂で表彰式 受賞企業オンライン参加 農林水産省後援、日本食糧新聞主催の「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、ナガセヴィータ、中嶋製作所)の表彰式が8月16日に農水省講堂で行われ、台風の影響…続きを読む
●サツラク農協、受賞励みに社会へ貢献 日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、ナガセヴィータ、中嶋製作所)の表彰式が16日、農水省講堂で開催された。当日は台風…続きを読む
【関西】日本メディカル給食協会は9日、治療食・介護食の資質向上を目的とした「第15回治療食等献立・調理技術コンテスト」を大阪市天王寺区の大阪夕日丘学園短期大学で開催した。 一次審査を通過した16チームが参加し、実技とプレゼンテーションを審査員や見学…続きを読む
日本介護食品協議会は12日、東京都内で第23回定期総会を開催し、任期満了に伴う役員選任で森佳光会長の続投を決定した。 冒頭、森会長が23年度分のユニバーサルデザインフード生産実績調査に触れ、「生産数量は前年比92.6%、出荷金額は101.0%で数量…続きを読む
「ビジネスケアラーのUDF(ユニバーサルデザインフード)認知率は生活者全体の水準を大きく上回るが、活用は遅れている」--キユーピーが7月11日のUDFの日に合わせて発表した介護にまつわる意識調査結果で、市販用介護食に関するこんな傾向が明らかになった。…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
長期保存食アルファ米最大手の尾西食品は、介護を要する人が災害時に安心して食事が取れる、水だけで作ることができる新たな長期保存食「尾西の振って作るムース」=写真=を6月12日に発売開始する。普段ミキサー食やムース食を食べる人が災害時に必要なエネルギーを…続きを読む