シマダヤの岡田賢二社長は25年度(2025年4月~2026年3月)の方針を「3ヵ年の中期経営計画『Change 95』の2年目として、コア事業の家庭用チルド麺と業務用冷凍麺の深化と利益成長に挑戦し、経営基盤をより強固なものにしていく」と語った。5日、…続きを読む
キユーピーは飲食店など業務用ユーザーの課題解決につながる商品提案を加速する。調理負荷の削減とメニュー価値向上をコンセプトに昨春発売した「具たっぷりソース」シリーズを拡充するほか、調理に手間のかかるレバーペーストの完全調理品を導入。(横田弘毅) ※詳細…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
UCC上島珈琲は4月1日出荷分から、業務用コーヒー製品の価格を改定する。1月29日に発表した。昨年12月に約半世紀ぶりに過去最高値を記録し、今年1月も記録を更新するなど、コーヒー生豆国際相場(アラビカ種)はここ1年間で約2倍まで高騰していることに加え…続きを読む
【中部】日本アクセス中部エリアはポートメッセなごや第2展示会で1月29日、春季展示商談会を開催した。235社が出展、小売・外食関係者ら約1400人が来場。今回、顧客企業の要望を受けて、同エリアの名古屋支店、静岡支店、浜松支店の営業担当者10人が企画し…続きを読む
【北海道】国分北海道は1月29日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2025春夏食品・酒類総合展示商談会」=写真=を開催。道内外から250社が出展し量販、飲食、業務用など取引先ら約1200人が来場した。 メーンテーマは「北海道からの挑戦~食の未来…続きを読む
【中国】中村角は1月29~30日、広島市西区の広島市中小企業会館で春夏向けの食品展示会「中村角グループ食品総合展示会-2025春夏-」を開催し、2日間で中国、四国、九州地区の取引先約200社、約600人の関係者が来場した。出展メーカーは211社で、業…続きを読む
●体験型展示で油脂の魅力を 日清オイリオグループは2月から、幅広い世代で楽しめる体験型展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を同社横浜磯子事業場内にオープンしている。従来の展示施設「同ウェルネスギャラリー」を大幅リニューアルし、油脂の知識や魅…続きを読む
味の素冷凍食品は25年春季、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場の視認性向上を図るリニューアルなど新商品6品、改良品2品を9日から、業務用では人手不足の課題解決に向けて外食や給食業態を中心とした新商品17品、改良品10品を7日から発売…続きを読む
●人手不足課題に貢献 ニチレイフーズは25年春季業務用新商品として、冷凍食品9品、常温食品3品、リニューアル21品を3月1日から順次発売する。人手不足が最大の課題ととらえ、冷凍食品の価値を業態特性に応じて加工度の異なる商品として提供。手作り品位の価…続きを読む