伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズは、「エビアン」を通じて輸入水だからこそ差別化できるブランド価値をあらためて訴求し、生活者との接点を広げていく。フランス・パリ在住のイラストレーター・Kanako Kuno(九重加奈子)を起用した特別なデザインボトル…続きを読む
大塚食品は「クリスタルガイザー」の持つ価値を幅広く伝えてさらなる成長を図る。 同ブランドは24年、23年秋に行った700mlPETボトルの価格改定が影響を受けた一方、1人当たりのミネラルウオーターの消費量が増加傾向にあるなど市場伸長を背景にパーソナ…続きを読む
●自然が磨いた天然水 「国産・軟水」訴求 キリンビバレッジは「キリン 自然が磨いた天然水」の持つ「国産・軟水」の価値を多様な飲用シーンで訴求し、ブランド育成を図る。 同社は複数あった国産水ブランドを統廃合し、22年9月に「自然が磨いた天然水」を発…続きを読む
アサヒ飲料の炭酸水売上げナンバーワンブランド「ウィルキンソン」は、炭酸水市場のけん引役として「ウィルキンソン タンサン」「同 レモン」を基盤に100年ブランドとしての価値を磨き、多様な飲用シーンや生活者のニーズに応える。強みの刺激や爽快感を伝えて飲用…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、好調な「サントリー天然水」ブランドのさらなる育成を図る。主力となる“本体”を基盤とした訴求を強め、「サントリー天然水 SPARKLING」や果汁飲料の「きりっと」シリーズなどサブカテゴリー製品の成長につなげていく。…続きを読む
ヤクルト本社は2025年度、「ヤクルト1000」シリーズで糖質オフアイテムによる実績拡大を目指す。25年に入ってから宅配・店頭両チャネルで全国展開が始まり、販売本数、店頭露出ともに増加基調にある。海外では米州(米国、メキシコ)中心に本数が伸びており、…続きを読む
ミネラルウオーター市場が5000億円まで間近に迫っている。日本ミネラルウォーター協会によると24年の同市場(輸入含む)は、金額ベースで4905億8000万円(前年比13.1%増)と4000億円を突破した23年を上回って成長。生産量は初めて500万KL…続きを読む
アヲハタは、ジャム・スプレッドに続く2本目の柱と位置付ける、新領域のフローズンフルーツ事業の育成に注力する。目指すべき姿である「フルーツのアヲハタ」の実現に向け「くちどけフローズン」のポップアップイベント「アヲハタ フローズンフルーツスタンド」を東京…続きを読む
茂木食品工業は、手軽に楽しめる新機軸のおやつコンニャクを提案する。コンニャクそのものを味付けし、独自の食感と低カロリーが特徴の新感覚菓子として開発した。7月の全国発売を目指し、パッケージデザインの改良やフレーバーの選定を進める。 同社は現在「ちょこ…続きを読む
【北海道】西山製麺は12~14日、本社工場(札幌市)新社屋で「第15回展示会」=写真=を開催した。繁盛店につながるヒントをつかんでもらおうと毎年行っているもので、業務店をはじめ量販店バイヤー、行政関係など3日間で約500人が来場した。 今回のテーマ…続きを読む