●店内飲食限定メニューも 【関西】象印マホービンは1日、同社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊いたごはんのおにぎりを提供する「象印銀白おにぎり」を大阪・京橋駅直結の「コムズガーデン」内にオープンした。22年の開店から累計65万個を販売した阪神…続きを読む
メタボローム受託解析サービスなどを手掛けるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は8月21日、25年6月期決算説明会を開催し、食品向けなどを含む機能性素材開発支援サービスについて、今期は市場を上回る成長を予定していることを明らかにした。 …続きを読む
ロッテはナチュラルミネラルウオーター市場に参入する。16日に飲料ブランド「THE DAY」=写真=を立ち上げ、「ナチュラルミネラルウォーター」「スパークリングウォーター」の2品をドン・キホーテ、Amazon、TikTokShopなどで順次発売する。(…続きを読む
予約おせちの商品戦略には、小売各社に共通する二つの軸がある。一つは華やかさ・豪華さの追求で、インフレ環境にあっては豪華さのコスパを重視する。もう一つの軸はハレの日の食卓で担う役割の多様化だ。オードブルとして発展するだけでなく、メーンディッシュや締めの…続きを読む
【関西】江崎グリコが大阪府と連携し、府民の朝食欠食改善に乗り出した。朝食を食べる20代男女が4割程度と若年層の朝食欠食率が高く、野菜と果物の一日の摂取量も全国平均より低い大阪。厚生労働省が定める食生活改善普及活動期間の9月に向け、府と包括連携協定を結…続きを読む
大手メーカー5社で構成するビール酒造組合は、世界的に注目されているアルコール関連問題に取り組む。日本内外での情報収集を強化しながら関連政策に積極的に関与していく考えだ。加えてアルコールの有害な使用を減らす啓発活動を継続的に行い、酒類の製造販売者として…続きを読む
森永乳業は1日から、社内の新規事業創出プログラムから生まれた新たな取組み「milushi(みるし)」をスタートさせる。「ミルクとウシと酪農のWebメディア」をコンセプトに、同社がプラットフォームとなり、酪農乳業全体のヒト・モノ・コトをテーマに設定。酪…続きを読む
一正蒲鉾の野崎正博社長は8月28日の25年6月期決算説明会で、複合的なコスト上昇や、消費者の節約志向といった厳しい事業環境に触れて、21~25年度中期経営計画の目標値を下方修正すると述べた。今後、「利益視点で大胆な事業構造の改革を行う」として、不採算…続きを読む
●サントリー天然水起点に サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水」を起点に新たな防災備蓄啓発活動として「ちょ備蓄」プロジェクトを8月22日から開始した。今後賛同企業との連携による店頭での売場作りやSNSなどを通じた情報発信を予定。防…続きを読む
●自由な発想で新ジャンル 日本政策金融公庫(日本公庫)が8月20~21日、東京ビッグサイトで開催した第18回「アグリフードEXPO東京2025」には、日本各地から輸出や6次化など意欲的な事業展開を進める527先の農業者が集まった。その中で、多くの酪…続きを読む