酒悦は10日から全国の量販店や百貨店などで、瓶詰商品「酒悦暖簾」シリーズ6品および「美味名彩」シリーズ8品を新発売した。二つのシリーズの商品はいずれも、こだわりの国産原料を使用しているのが特徴。同社は創業350年を迎える今年度、バラエティーに富む二つ…続きを読む
【関西】とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障害でえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」=写真=を4月1日に発売する。 原材料、調達方法、生産工程などの見直しによってコストパフォーマンスを強化し、原料の配合調整を通…続きを読む
日清製粉ウェルナは15日から、大谷翔平選手が出演する新TVCM=写真=を全国で投下した。 新CMは「いいもの、食べよう。」のメッセージのもと、大谷選手がパスタ作りに挑戦する内容となっている。初公開となる大谷選手が料理をする姿や、「おいしいです!」と…続きを読む
日本ケロッグの25年シリアル事業戦略は、引き続き健康意識の高い消費者を主要ターゲットとして、戦略的主力製品への継続投資を推進する。特に栄養価の観点を強化し、同社独自の付加価値を提供することで、価格以上の価値を実感できる製品開発とマーケティングに注力。…続きを読む
カルビーの25年3月期第3四半期(24年4~12月)までの国内シリアル事業は、売上高が227億2100万円で前年比16.6%増となった。定番商品「フルグラ」の伸長継続と、企画商品の投入が間口拡大に貢献。シリアル売上げナンバーワンブランドとして、市場全…続きを読む
日本食品製造は日本で初めてコーンフレーク、オートミールを製造したシリアルメーカー。1918(大正8)年に設立。「自然の良さをそのままに」を基に、基本方針として「常に安全かつ高品質で、安心できる、健康的でシンプルな製品を北海道から提供すること」を掲げて…続きを読む
日清シスコの25年3月期第3四半期(24年4~12月)までのシリアルカテゴリー実績は、好調に推移した。値頃感のある「シスコーン」と、バリエーション豊富な「ごろグラ」の同時伸長が奏功した。 同社では昨年に引き続き各ブランドの価値を店頭やWeb、TVC…続きを読む
【関西】UCCコーヒープロフェッショナルは11、12日、大阪市北区のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で業務用展示商談会「UCC Smile Festa2025」を開催した。飲食業を営む約600社を招待し、4月に発売を予定する世界初の水素焙煎コーヒ…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。すでにTAITRAは主務官庁である台湾経済部の委託を受けて、35年前から台湾の優れた…続きを読む
チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。自然の乳原料を最新技術で加工し、現在世界60ヵ…続きを読む