食用油のコスト環境が、依然極めて厳しい。世界人口増やバイオ燃料向けの需要増に伴う搾油採算悪化、サプライチェーン全体でのコスト上昇などが続いており、日清オイリオグループは20日、6月1日納入分から、家庭用・業務用・加工用の食用油の価格改定を行うことを発…続きを読む
はごろもフーズは6月1日出荷分から、水産・果実・惣菜缶詰や一部パウチ製品など計19品を値上げする。これらの主原料である国産のサバ・イワシ・大豆など豆類・ミカン・リンゴなどの価格が、原料状況や需給バランスの悪化などで高騰しているため。さらに空缶など容器…続きを読む
日東富士製粉と千葉製粉、奥本製粉は10日、業務用小麦粉の価格改定を発表した。6月20日から実施する。輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から5銘柄平均で、2.5%引き上げられたことや輸送費、人件費などが上昇していることを踏まえ、取引先に値上げを通知した。…続きを読む
日清製粉は8日、業務用小麦粉の価格改定を発表した。輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から5銘柄平均で2.5%引上げられたことに加え、輸送費、人件費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し)の改定を各地区営業部を…続きを読む
コメ価格が高値から下落に転じ、SMでも特売品中心に2000円台のコメが並び始めた。米価の指標となる相対取引価格(農林水産省公表)を見ると、24年産より1万4195円高値でスタートした25年産米だが、10月の税込み3万7058円をピークに下がり始め、直…続きを読む
原材料・エネルギー・物流コストの世界的上昇、大幅な円安による輸入コスト増に加えて、人手不足による人件費高騰や、地球温暖化など食料を囲む状況は厳しい。そこに3月からのホルムズ海峡封鎖が加わった。エネルギー供給だけでなく、原材料や包装資材の輸入に依存する…続きを読む
ナフサ(粗製ガソリン)の価格高騰を背景に、石油化学製品の値上げが広がっている。中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇や物流費の増加が重なり、原料価格が急騰。これを起点に、食品包装資材のサプライチェーン全体にコスト上昇圧力が及び始めた。 ナフサはエチレ…続きを読む
カゴメは6月1日納品分から、業務用「冷凍国産オニオンソテー」など、国産玉ネギを使用した業務用商品12品目の出荷価格を最大23.2%値上げする。6日に発表した。 国産玉ネギは、気候変動による異常気象の影響などによって、価格高騰が続いており、その対応を…続きを読む
メルシャンは1日、国産・輸入ワインの約30品目を9月1日納入分から、値上げすると発表した。現行の出荷価格に対する値上げ幅は約1~8%。原材料費や物流費などのコスト上昇分を自社努力のみで吸収できなくなったため。なお、このほどのイラン情勢を巡る国際情勢の…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約…続きを読む