業務用酒卸大手のカクヤスは総合展示会「カクヤスデクスポ2025」を5月28日に東京・池袋サンシャインシティで開催した。「多様化する顧客の心をつかむ!」をテーマに、メーカー、インポーター260社が酒類に加え、食品、資材など3000アイテムを出展。乳製品…続きを読む
国内最大規模の菓子博覧会「第28回全国菓子大博覧会・北海道(あさひかわ菓子博2025)」が5月30日、8年ぶりに開幕した。旭川市の道北アークス大雪アリーナと周辺施設で、15日まで開催。開会式で長沼昭夫大会長は「北海道は菓子作りに欠かせない食材の宝庫。…続きを読む
FOOMA JAPANの食品製造や自動化相談に関する公式サービス「FOOD TOWN」では、人手不足や品質向上に課題を抱える食品業界に向け、最新ソリューションを紹介する無料ウェビナーを開催。登壇したロビットとアプコスの2社が、それぞれ異物検査と入庫自…続きを読む
FOOMA JAPANの食品製造や自動化相談に関する公式サービス「FOOD TOWN」では、人手不足や品質向上に課題を抱える食品業界に向け、最新ソリューションを紹介する無料ウェビナーを開催。登壇したロビットとアプコスの2社が、それぞれ異物検査と入庫自…続きを読む
日本介護食品協議会は会員企業を対象に2024年のユニバーサルデザインフード(UDF)生産統計を集計し、生産量7万2041t(前年比5.2%増)、生産額563億5600万円(同10.0%増)で生産量・生産額ともに増加したと発表した。生産量についてはコロ…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は5月21日、東京都内で令和7年度通常総会を開き、任期中だが新たに藤江太郎味の素会長が会長に新任された。藤江新会長は(1)素早い情報力(2)価値発信(3)非競争領域--の三つ観点から「10代目会長として冷凍食品業界発展のため…続きを読む
◇食品工場におけるロボット導入事例~移送・パレタイジング作業 ●今回のポイント 食品製造業では、箱詰め・袋詰めされた製品に関わる作業は比較的ロボット化しやすい。まずは既存技術が適用できる「非付加価値作業」のロボット化を行い、人的余力を捻出するとよ…続きを読む
今年度の淡路島手延べそうめんは5000箱前後の生産量となりそうだ。前半は風邪の流行が生産に影響を与えたものの、後半にはリカバリー。主力商品「淡路島ぬーどる」は年々人気が高まり、「淡路島ぬーどるプロジェクト」も16年目を迎える。直近のトピックスは、大学…続きを読む
滝沢食品は、「十割そば」「八割そば」など、そば粉高配合系の製品が堅調な売れ行きだ。「コロナ禍で市場への定着が進み、取引先やユーザーからの評価も高い」と、滝沢秀治社長。今シーズンも拡販に取り組む。 一方で、600g入りの「信州そば」など徳用感のあるア…続きを読む
「日本三大そば」の一つ、「戸隠そば」。その当地、長野市戸隠で製粉から製麺まで一貫生産を行っている、おびなた。「八割」を中心に、そば粉高配合製品が堅調だ。「製粉から手掛けているため、高配合系の販売拡大によるメリットは大きい」(大日方健治専務)ことから、…続きを読む