ローカルの誇りを世界へ広めようとするトレンドは決して目新しいものではない。ただ今回のAnugaに参加して感じたのは、ローカル特有の食品や食材が、世界市場へ急速に広がっているということだ。例えばイタリアのチーズ。これは地元の乳製品の伝統と革新を結集したよ…続きを読む
今回のAnugaで目立ったものの一つは、機能性の食品や飲料の存在だ。これらの製品は健康面を訴求するだけでなく、使用されている原料をパッケージ表面で積極的にPRしている。あたかも「スター原料」が、製品プロモーションをけん引しているかのようだ。近年、プロ…続きを読む
キリンビールは29日から、クラフトビール「スプリングバレー」ブランドの缶製品について、初の海外展開として台湾の一部量販店での販売をスタートする。同地のクラフトビールはビール市場全体に占める割合が、日本の約3倍に当たる約5%(21年時点)に上るなど関心…続きを読む
【中国】オタフクソースは、17~19日にかけて米国ニューヨークで開催された「Anime NYC 2023」で、世界的に人気のアニメーション作品「NARUTO-ナルト-疾風伝」とコラボレーションしたお好みソースやお好み焼き関連グッズを販売した=写真。 …続きを読む
食品産業が盛んなタイで、内外の食品企業による新工場の建設や生産ラインの増強が精力的に行われている。コロナ禍からの市場の回復や、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した食糧安全保障への対応などさまざまな要因が考えられているが、どうやらそれだけでもないよう…続きを読む
ヤクルト本社の24年3月期第2四半期上期決算における海外飲料食品事業は、事業所によって好不調が分かれる結果となった。カテゴリー全体では価格改定効果と為替のアシスト効果で増収となったが、中国やインドネシアの販売本数減、原材料高騰、経費増によって減益での…続きを読む
レンゴーはこのほど、インドにおける段ボールメーカーであるヴェルヴィン・コンテナーズ社の株式の30%を取得した。レンゴーの資本参加に伴い、同社は「ヴェルヴィン・レンゴー・コンテナーズ社」に改称する。 同社はインド西部のムンバイ、ゴア、プネにおいて段ボ…続きを読む
日本文化や日本食が空前のブームとなっているタイで、日本の隣国・韓国の食事や文化が静かな人気を集めている。タイのレストラン大手企業が人気店を後押しし商業施設出店に乗り出したり、韓国企業がタイに合弁進出したりなど、今年になって動きが活発化している。タイの…続きを読む
ホテル・外食向けの国際的な食品総合見本市「Host Milano」が10月13~17日の5日間、イタリア・ミラノで開催された。世界50ヵ国2000社以上がブースを出展し、パスタマシーンやピザ釜のほか、コーヒーやジェラートといった業務用機器や食品などを紹…続きを読む
東南アジアの主要なビール消費国タイで、新たなビール戦争が勃発している。きっかけとなったのは1月、大手栄養ドリンクメーカーのカラバオ・グループが市場参入を表明したこと。以来10ヵ月、生産ラインの準備も整い、11月上旬にはいよいよ本格販売を開始する。長ら…続きを読む