【関西】タキイ種苗の「ファイトリッチ」シリーズのオクラ(品種名ヘルシエ)が、生鮮オクラで初の機能性表示食品として商品化された。パッケージに「食後に上がる血糖値を抑える機能」と記した「ファイトリッチ ネバネバオクラ」=写真=は、10日から関東・関西・中…続きを読む
【関西】タイガー魔法瓶が最短約15分の炊飯機能を搭載した業務用炊飯器を発売する。コメ価格の高騰が続く中、ロス率を低減のために炊飯量を調整したいがチャンスロスは防ぎたいという飲食店の思いをかなえる、1合15分炊きの業務用IHジャー炊飯器を開発した。(深…続きを読む
大和製罐は、電子レンジでそのまま加熱できる新しい缶詰容器「レンジde缶」を開発した。独自設計のアタッチメント「ノンスパークキャップ」を缶底に装着することで、加熱時に発生する火花(スパーク)を防ぎ、缶詰を容器ごと安全に温めることが可能となる。(江端哲也…続きを読む
森永製菓は「ハイチュウ」発売50周年を迎えた今年「ありがとう50CHEW年」をテーマにプロモーションを強化している。2月に開催した「50CHEW年ハイチュウミュージアム」に続き、グループ会社の森永市場開発がポップアップショップ「ハイチュウショップ」を…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む
世界最大規模の製菓グループの一つであるイタリアのフェレロ・グループは10日、米国シリアル大手のWKケロッグ社を買収したと発表した。1株当たり23ドルで総額は約4483億円。今後ケロッグ社株主および米国規制当局の承認を経て25年後半にケロッグ社を完全子…続きを読む
ローソンは、手巻きおにぎりを“ふんわり”とした食感にリニューアルし、15日から全国の店舗で発売する。手巻おにぎりの機械を変えて製法を刷新するのは13年ぶり。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
大塚製薬は「ポカリスエット(350、500ml)」の販売を7月からインドで開始した。大塚製薬のインドネシア現地法人のPTアメルタインダ大塚で製造した商品を大塚製薬のインド現地法人として設立した大塚ニュートラシューティカルインディアが輸入・販売を担う。…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は地域ごとに異なる環境やニーズに対応するため、北海道で今年3月に「北海道プロジェクト」を立ち上げた。そのプロジェクトの一環で「セブン-イレブン南7条店」(札幌市中央区)を11日に開店。地域ニーズに応えた店づくりを検…続きを読む
マルハニチロは9月1日から順次、秋季新商品27品を発売する。年間売上げは家庭用22品で40億円、業務用5品で3億円の計43億円を目指す。小梶聡取締役専務執行役員は9日の発表会で「健康意識の高まりに寄り添い、簡便さと本格的なおいしさを兼ね備えた市販用、…続きを読む