セブン&アイ・ホールディングスは、カナダのアリマンタシォン・クシュタール社からの買収提案や創業家出身の伊藤順朗副社長らによるMBO(経営陣による買収)の提案を受ける中、スタンドアローン(単独経営)も含めて、今年5月の株主総会に向けて一定の判断を行う…続きを読む
カルビーは日本の伝統的な催事である節分の課題解決に挑戦する。豆を原料にしたスナック「miino(ミーノ)」ブランドから節分の豆まきに利用しやすい個包装にした「miino大豆 しお味 三角パック」=写真=13日に全国で数量限定発売する。個包装をまくこ…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む
キユーピーグループは東南アジア地域の生産力を増強する。今月からタイ、インドネシアの既存工場でマヨネーズやドレッシングの新ラインを稼働し、本格生産に乗り出す。(横田弘毅) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
明治は「ひらけ、カカオ。」をスローガンとした取り組みで、「カカオ由来の美容素材」ブランドの確立を目指す。14日、同社の独自素材「カカオセラミド」を配合した美容系チョコレート「カカオボーテ」=写真=を、全国のSMとDS、一部CVSで発売する。同品で美容…続きを読む
農林水産省が集計した11月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比18.0%増の1311億円余となり、4ヵ月連続で増加した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ウエルシアホールディングス(HD)は食品強化型店の実験を踏まえ、来期中に新フォーマットを展開する計画を進める。同社はイオン九州と合弁でSMとDgSを融合した「フード&ドラッグ」業態の展開、食品強化の「ウエルシアイオンタウン幕張西店」で生鮮や惣菜を扱う…続きを読む
【新潟】県内トップの酒類卸・新潟酒販の榊原岳彦社長は8日、取引先となるNBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。その中で小売業では県外からの有力チェーン進出が控えていることから対応を進めていくことや、傘下の新潟カーゴサービスによる…続きを読む
タイミーが提供するスキマバイトサービス 「タイミー」のサービス開始から今までに登録したワーカー数の累計が1000万人(2024年12月時点)を達成した。 「スキマバイト」「スポットワーク」という働き方の認知が広がったことで利用機会が増加していること、…続きを読む
明治は13日から「明治 エッセル スーパーカップ ストロベリーチョコ」を全国で復刻販売する。「明治 エッセル スーパーカップ」30周年に向けて実施した投票企画「懐かしのあの味カムバックプロジェクト」で最も支持を集め、復刻に至った。今回の販売に当たって…続きを読む