アヲハタはコロナ禍における内食需要拡大で伸長後の反動減を経て、24年回復基調に転じたジャム市場の成長の足取りをより確かなものにするため、ジャムの基幹ブランドで今年発売55周年を迎えた「アヲハタ 55」シリーズをリニューアルし20日に発売する。日本初の…続きを読む
国分グループ本社は、12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」を含む2展示会に出展する。「新たな価値創造を国分と」をテーマに、最終年度を迎える第11次長期経営計画の集大成と位置付け、取引先やパ…続きを読む
【関西】神鋼環境ソリューションは3日、独自培養するユーグレナ(ユーグレナEOD-1株)に含まれる食物繊維「パラミロンEOD-1」が、「免疫機能維持」を表示内容とする機能性表示食品として消費者庁に受理されたことを発表した。受理日は1月29日で、「免疫機…続きを読む
日清食品冷凍はコスパとタイパの良さによる評価で成長を続ける冷凍麺市場で、さらなる消費者の購入回数と買い上げ点数増加を目指す。25年春夏のマーケティング戦略は「食べたら分かる!広がる麺の多様性」をテーマに、ラーメン、パスタ、和風麺カテゴリーごとの消費者…続きを読む
健康総合企業のタニタは4日、大手食品卸の国分グループ本社などと提携して、法人向けに冷凍弁当の置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」を提供すると発表した。製造から物流までの体制を整え、東京や神奈川など1都7県でサービスを開始する。(長谷…続きを読む
サントリーがノンアルコール飲料市場の飛躍的な拡大に挑む。酒類や飲料で培った技術を生かし、主力ブランドの「オールフリー」を軸にビールテイストにとどまらない商品の開発・発売を、さらに活発化。春からの大型プロモーションを通じ、酒類代替(酒の代わり)のイメー…続きを読む
キユーピーは飲食店など業務用ユーザーの課題解決につながる商品提案を加速する。調理負荷の削減とメニュー価値向上をコンセプトに昨春発売した「具たっぷりソース」シリーズを拡充するほか、調理に手間のかかるレバーペーストの完全調理品を導入。(横田弘毅) ※詳細…続きを読む
【関西】創味食品は24年度売上げを初の400億円台に乗せた。グローバル展開と500億円企業を目指す中計で、初年度から売上げを50億円積み上げ、国内生産能力の増強に向けた関東新工場も着工するなど勢いに乗る。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
雪国まいたけは18日から、全国の量販店でキノコを原料とした代替肉「キノコのお肉」を新発売する。自社産のマイタケを主原料に、代替肉の課題であった味や食感をクリア。脂質・糖質が低く、食物繊維が豊富なマイタケのポテンシャルを生かし、青果売場から展開する。(…続きを読む
【東北】青森県りんご果樹課は昨年12月の県リンゴ販売価格を発表した。 産地価格は1kg345円(前年比23%増)、3ヵ年平均対比56%増と大幅な高値となった。(三沢篤) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。