日本政策金融公庫(日本公庫)が主催する第17回「アグリフードEXPO東京」が21日、東京ビッグサイト東4ホールで開幕した。全国から588先の農林水産漁業者・食品事業者が出展し、22日までの2日間、積極的な商談を展開する。日本公庫は輸出支援にも力を入れ…続きを読む
日清食品は、和風カップ麺の基幹ブランド「日清のどん兵衛」をエリア性を強化したリニューアルを実施する。「どん兵衛」ブランドでは、つゆの味を東日本と西日本で分けて発売を開始、その後も具材の揚げや七味にも地域の特色を取り入れ、東日本、西日本で味や風味を変え…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。店頭の商品を喫食してもら…続きを読む
なとりはファン共創マーケティングに着手する。同社初の試みとして、2025年6月に期間限定で発売予定の「チータラ」の商品企画開発に「チータラファン」に参加してもらう「なりきり!なとり商品企画部 みんなで夏にぴったりのわくわくするチータラを作ろう」=写真…続きを読む
太子食品工業は「北の大豆」ブランドの納豆3種類(大粒・小粒・ひきわり)の容器を「黒色エコ容器」に変更する。これまで白色のプラスチック端材を再利用した容器を採用していたが、さまざまな色の端材を再利用することで、より環境に配慮した循環型社会の実現に取り組…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは19日、カナダのアリマンタシォン・クシュタール社から内密に法的拘束力のない初期的な買収提案を受けていることは事実であることを認め、提案を検討するために独立社外取締役だけで構成する特別委員会を組成しているという。(山本仁…続きを読む
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の24年6月期通期決算は売上高2兆円を突破し、各段階の利益も前年より3割増と高い水準で着地した。ドン・キホーテを中心にDS事業が好調で、PB商品の売上げ増やインバウンド需要がけん引した…続きを読む
小売の棚にコメがほとんどない状態が続いている。猛暑と渇水による23年産米の不作と歩留まりの悪化で、端境期の6月ごろから徐々に売場に穴が空き始め、7月には特売件数も減少。8月8日に出された南海トラフ巨大地震注意の呼び掛けを機に、消費者が買いに走ったこと…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)と全国各地の生協は、コープ商品約180品を値下げする「くらし応援全国キャンペーン」を9月1日から11月末まで実施する。昨年の同時期に実施した第2弾に比べ、対象品目は12%増、供給高は48%増の約160億円を計画する…続きを読む
【関西】スキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミーは16日、大阪府と事業連携協定を締結した。同社と地方自治体との事業連携は8事例目となり、都道府県単位での連携は今回が初めてとなる。今回の連携により、観光需要の高まりで人手確保が必要な観光業や飲…続きを読む