大日本印刷(DNP)は、環境配慮パッケージング「GREEN PACKAGING」を通じて2023年度は約19万tのCO2排出量削減効果があったと発表した。削減効果は前年度より2万t増えた。GREEN PACKAGINGの年間出荷量に基づき、製品ラ…続きを読む
ポーラは19日、骨芽細胞が産生するオステオカルシンを増やす効果のある植物由来混合エキスを発見したと発表した。このエキスは骨強化作用があることが考えられ、同社の製品に応用していく。(藤村顕太朗) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
イオンはPBのトップバリュの冷凍食品で夕食のおかずになる「トップバリュ みんなのおかず」シリーズを19日から全国のイオン、イオンスタイル、マックスバリュの約1070店で発売した。時短や値ごろ、健康ニーズに対応したメニューを第1弾と24品を商品化し、下…続きを読む
菓子卸大手の山星屋は23年度過去最高売上げ達成し、24年上期も好調を持続する菓子市場のさらなる売上げ拡大の鍵となる小売業に対し、「勝ち筋」への最適解を示し菓子売場の活性化につなげる。19、20の両日、パシフィコ横浜で「菓子PRODE~お菓子が創る笑顔…続きを読む
【関西】旭食品は24年度(25年3月期)の業績について、連結売上高6000億円(前年比7.0%増)、経常利益76億円(同1.9%増)を目指す。M&A効果に加え新事業の創出で売上げ、利益の伸長を図っていく。18日に高知市内で開催した同社の取引先を会員企…続きを読む
競合する冷凍食品メーカー大手5社が非競争領域の冷凍物流で協業を進め、持続的成長の確保を目指す。味の素冷凍食品、テーブルマーク、ニチレイ、ニッスイ、マルハニチロは19日、物流の2024問題へ対応するため(1)共同物流拡大(2)課題対応(3)GX・DX推…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
日本ハムは、国連が定めた「持続可能な食文化の日」(6月18日)に合わせて、こんにゃく粉などの植物由来の素材を使用して作った「プラントベースまぐろ(業務用)」の販売を開始する。(廣瀬嘉一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【東北】東北6県、7生協のコープ東北サンネット事業連合は2023年度の業績を発表した。供給高は2629億6300万円、前年比2.5%増、コープあいづだけが前年を割った。みやぎ生協が供給高の約半分を占める。店舗事業が好調で4.7%増、宅配事業は1.1%…続きを読む
柿安本店は17日、東京都内で24年4月期決算説明会を開催し、通期売上高370億5200万円、(期初予想比4.3%減)、経常利益22億3300万円(同26.8%減)、最終益14億円(同26.3%減)と発表した。前期に決算期を2月から4月に変更したことか…続きを読む