【中国】広島県福山市の老舗醤油メーカーの寺岡有機醸造は、レモンにこだわった新商品「寺岡家の有機レモンぽんず」と「寺岡家のダブルレモンぽんず」の2品を23日から新発売する。(浜岡謙治) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
和食文化国民会議は、日本食の健康価値や魅力を幅広く伝えることで文化継承を促している。日本人の食事を支えてきたご飯や味噌汁、野菜などに着目することで、新たな献立の立案や高齢化に伴う健康課題への糸口を模索する。7月26日、シンポジウムを開き、和食と密接な…続きを読む
ブルボンは今秋冬、同社がシェアトップを誇るビスケットで新商品「ラングレイス」を投入するなど拡販を狙うほか、販売好調の「プチ」シリーズのコーナー展開を軸に取り組む。カカオ危機により業界全体でチョコレートの値上げやラインアップ・売場縮小が懸念される中、ビ…続きを読む
昭和産業は16日、業務用と家庭用食用油ハンディボトル製品の賞味期限を延長するとともに、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に変更すると発表した。24年9月製造品から実施する。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
エバラ食品工業は今下期、生活者に価値を実感してもらえるコスパ・タイパの高い商品を提供するとともに、外部環境の変化や市場トレンドをとらえた柔軟な販促を提案する。秋冬新商品では「プチッと鍋」シリーズのサブブランドとして「プチッと鍋ホッと温 中華しょうゆ」…続きを読む
ペットケア・スナックなどのグローバル企業で非上場のマース・インコーポレイテッドは14日、スナックおよび北米以外のシリアル事業などを展開するケラノバを1株当たり約83ドル、計約359億ドル(約5兆3000億円)で買収すると発表した。(青柳英明) ※詳細…続きを読む
コショウ相場が急騰している。コショウの原料価格はコロナ禍の20年に底値をつけて以来、徐々に相場は上昇していたが、今年7月から急騰気配となり06年以降で最高水準に近い価格にまで上昇。世界最大のコショウ産地であるベトナムの減産が確定したことに加え、一大産…続きを読む
【関西】酔鯨酒造(高知市)は、高知県土佐市に店舗を構える「ベーカリーカフェ イワゴー」とコラボして酒かすが上品に香る「酔鯨あんぱん」=写真=を共同開発した。数量限定でテスト販売し、来春に本発売を目指す。今回のコラボレーションを通し、双方のファンへの認…続きを読む
ローソンは「クレーンゲーム」でコト消費をつかむ。人気キャラクターのぬいぐるみや雑貨など店内では売っていない商品が景品になっていること、1回100円という手ごろな価格で、子どもから大人まで多くの世代の方に利用され、中には想定の2倍以上の売上げの店もあり…続きを読む
ヤマキは今年、長期経営ビジョン「YAMAKI Vision 2035」を策定した。2035年までに目指す姿を「世界の鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」と掲げ、国内では「既存の価値提供モデルの拡大と深堀」、海外では「国内の既存価値提供モデルをカスタマイズしつつ…続きを読む