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白鶴酒造の21年4月~22年2月売上高は、数量ベースで前年比4%減となった。21年は20年に比べ家庭用で巣ごもりの需要が落ち着いたことや、RTDなどを含めた酒類のチャネル間競争の影響を受けた。業務用は22年1月以降、オミクロン株の急拡大で厳しい状況だ。 アイテム別では21年11月以降、「大吟醸720ml」「山田錦720ml」は前年実績超えとなっている。家飲みで飲む量は少なくてもおいしいものを飲みたいニーズに合致しているとみられる。昨秋発売した兵庫県
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春夏シーズンを迎えた清酒業界。長引くコロナ禍の中、業務用市場の回復が望まれるが、家庭用市場では家飲みで少し良いものを求めるニーズなどがあり、引き続き堅調に推移する。ただRTDなどをはじめとする酒類間競争は、激しさを増し […]
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