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久保村食文化研究所代表 久保村喜代子氏
新型コロナウイルス感染症が流行、まん延した3年を経て、まだ収束したとはいえないが、行動制限がなくなり社会は少しずつ正常化しつつあり、2023年は緩やかな景気回復が期待されて中食業界も挑戦とチャンスの年である。世界の小売・中食業態の変化から日本のコロナ禍後の中食を展望する。
●人々は新しい経験を求める 食品業界のグローバルトレンドの一つは、家庭内の調理・食事から、外食・カフ
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