関東食糧の前8月期売上高は前年並みの88億円。コロナ前の19年比では約15%減だ。 直近の業態別では、和食(居酒屋)、そば・うどん、仕出し・ケータリング業界は19年比でマイナス。一方、病院・高齢者施設、持ち帰り弁当、焼肉は回復している。特に病院・高齢者施設は19年比でも2桁増と順調だ。 しかし、病院・高齢者施設市場は、各業務用卸が参入を進めている。「一般外食よりも手間がかかり、一朝一夕にできるものではない。当社はメディカル
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新型コロナウイルスの影響で非接触が求められる環境が続く中、関東の小売各社はネットスーパーなど宅配ニーズの高まりを受けて物流拠点の整備などで供給能力を強化する動きが活発化している。一方、実店舗での競争環境はドラッグストア […]
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