関東小売/北関東・新潟新春特集
関東小売/北関東・新潟新春特集:新潟トピックス=再編進む県内流通業
●佐渡世界遺産登録に期待感
新潟県内の流通業は、小売業・卸業ともに大きな再編が起こっている。SMでは店舗数2位のウオロクと3位マルイが業務提携した。生協はコープデリ連合に加入するコープ新潟とコープクルコが合併し3月に新しく「生活協同組合コープデリにいがた」に生まれ変わる。人口が毎年2万人ずつ減少する中、オーバーストアは否めないもののドラッグストアの進出も活発だ。卸では広島の菓子卸、外林が県内へ本格進出してきており、市場環境は競争激化の様相だ。外食産
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関東小売/北関東・新潟新春特集
総合新型コロナウイルスの影響で非接触が求められる環境が続く中、関東の小売各社はネットスーパーなど宅配ニーズの高まりを受けて物流拠点の整備などで供給能力を強化する動きが活発化している。一方、実店舗での競争環境はドラッグストア […]
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