会員機能
ヤマダイの19年3月期業績は、売上高100億円台に回復し、増収で着地した。同社の中核ブランドの「凄麺」が着実に売上げを伸ばしていることが要因だ。今期(20年3月期)についても、引き続き「凄麺」のブランド認知度アップと販売量の拡大を目指すとともに、フライ麺でもご当地アイテムなど、同社ならではの商品を投入することで、同社全体の売上げ増も狙っていく。 ノンフライ麺カテゴリーが苦戦しているものの、「凄麺」は安定して販売数量を伸ばしている。現在は、約30アイ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
即席麺市場が順調なスタートを切っている。19年度(4~5月)のJAS受検数量(ドライタイプ)が前年比7.7%増となり、初動は好調に推移しているといえる。ただ、6月1日から各社価格改定を実施。小売の店頭価格が値上がりし始 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報