「ミックス粉×フライオイル」昭和産業だからできるシナジー提案
昭和産業の業務用プレミックスの上半期(4~9月)の販売状況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食産業などの顧客の苦戦を受け、無糖、加糖とも減少している。厳しい状況が続くと予想される下期の戦略として、無糖については、顧客の売上げ増加につながるような新規提案を行いながら、天ぷら粉60周年企画を推進していく。半面、加糖は、引き続き価値提案を強化していくことで、新規獲得や販売増を目指していく。
無糖カテゴリーの上期は、コロナ禍によって顧客の外食産業の売