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稲庭うどんの後文は受注急増で、3、4月は前年比15%増という数字をみたものの、5月に入ってからは収まった。また、昨年4月には輸出が伸びたが、今年はキャンセル続きで落ち込んだ。「乾麺が伸びているとはいうものの、低価格帯の商品に需要が集まり、稲庭うどんはそれほど動かない」(佐々木丑弘社長)という。 商品づくりでは今年からそうめん、ひやむぎの原料小麦を見直し、北海道産に替えている。うどんはすでに替えている。従来の国産小麦では難しいとされたつややかな乳白色
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