乾物・海産物・豆類特集

乾物・海産物・豆類特集:海苔 大容量卓上ボトルが成長

水産加工 2021.12.15 12337号 08面

 海苔の2020年全国生産量は約65億枚となり、3年連続で70億枚を下回った。80億枚とみられる実需に及ばず、毎年の暖冬が影響した。栄養塩不足も進み、色落ちや病害などで品質が劣化した。21年の国産海苔は前年の復調から減産に転じ、単価も下げた。国内は成長する家庭用カテゴリーの価値、収益向上が急がれている。メーンチャネルのCVSは縮小傾向を強め、市場構造は着実に変化している。需給バランスと市場継続を支える価値向上が求められている。
 消費の低迷は、4割弱と

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    乾物・海産物・豆類特集

    総合

     コロナ禍で家庭料理での実質重視の傾向が強まっている。これまで興味を示さなかった若年層が乾物を手に取る機会が増えている。生活者の買い物頻度が減り、乾物が「保存食」として見直される向きもある。古くからさまざまなシーンで日本 […]

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