北海道新春特集
北海道新春特集:19年度道内酒類消費数量 清酒69年ぶり低水準に
札幌国税局がまとめた2019年度の道内酒類消費量は、前年比1.6%増の38万8838klと6年ぶりに増加に転じた。酒類別では、スピリッツ類が同15.8%増の2万0100kl、リキュール類が同11.6%増の12万7766klと、いずれも比較可能な1965年以降で最も多い消費量となった。果実酒類は同1%増の1万6321kl、ウイスキー同5.7%増の8578kl。ビールは同1.2%減の11万0583kl、発泡酒同6.6%減の2万9395kl、焼酎同3.8%減の3万6433kl。清
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