加工わさび特集

加工わさび特集:長野=地域連携で進む価値循環 県産わさび、陸わさびの生産拡大

調味 2021.05.24 12231号 07面
「安曇野産」にこだわったマル井「安曇野本わさび」(右)。商品による価値の具現化で地域活性化を狙う

「安曇野産」にこだわったマル井「安曇野本わさび」(右)。商品による価値の具現化で地域活性化を狙う

 国内最大のわさび生産量(水わさび、陸わさびの合計)を誇る長野県。中でも最大産地、安曇野地域の「安曇野わさび」は、加工わさびはもちろん、調味料や菓子類などが高付加価値化を図るためのフレーバーとして数多く採用されるなど、抜群のブランド力を持つ。
 農林水産省・特用林産物生産統計調査によると、長野県の2019年わさび生産量は788.5t(水わさび780.6t、陸わさび7.9t、根茎と葉柄の合計)で、前年を1.6%下回った。18~19年冬季は暖冬で降雪量が少

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