酒類流通の未来を探る2026

酒類流通の未来を探る:長野=90超えるワイナリー数に 山梨県抜いて近く日本一へ

酒類 特集 2026.08.08 13154号 12面

国内有数の日本ワインの産地である長野県。ワイナリーの数は90を超え、この10年で3倍近くに急増しており、近く、山梨県を抜いて日本一になる見通しだ。
その背景は、気候温暖化に伴って県がワイン用ブドウの栽培適地になったことと、産学官を挙げたブランディングの効果にある。県は2013年に「信州ワインバレー構想」を策定して、地域性を生かしたテロワール(風土が引き出すブドウ、ワインの特徴)の発信に取り組んでいる。
県内のワインバレーは現在、

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