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ハーブセンターつくば新棟
エスビー食品の生鮮ハーブ事業の21年3月期は外食控えなどの影響が大きく、やや前年を下回った。しかし家庭用のハーブ類は内食化需要を捉(とら)え、好調に推移した。家庭用では特に袋タイプの「バジル」や「パクチー」が伸長。また「ローズマリー」や「ディル」も好調に推移した。これは外食控えでいつもと違う味や外食の味を自宅で味わいたいという消費者心理が働いたことによると思われる。「ローズマリー」は鶏肉類などの調理メニューに加え、ドリンク(特にノンアルコールカクテル)などへの利用が進んだ。
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