9棟目の生産棟を新設中の岡山工場
●12月から稼働 アサヒグループ食品は岡山工場の第一プラントに9棟目となる建屋(C棟)を新設する。凍結乾燥食品は家庭内食化の拡大や共働き世帯・単身世帯の増加による個食需要の増加、フリーズドライ(FD)の味噌汁の認知が拡大していることで需要が高まっている。同社はこの需要の増加に対応するため新棟を建設し、一層の市場拡大へ注力していく。これにより生産能力は来年に従来の4億2000万食から4億3000万食と1000万食増加する見込みだ。新棟は1月17日に起
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凍結乾燥(以下FD)食品の昨年度は日本凍結乾燥食品工業会の生産量調査によると、素材製品群が前年比6.1%減の7587.5tとなったものの、成型食品群が同2.7%増の6億7201万食と伸長した。FD食品は近年、家庭用にお […]
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