コロナ禍がもたらしたのは、わが身と周囲について考える時間だった。「増収増益」はもちろん企業努力の成果だが、本質的には時の采配によるものだろう。だからこそ、冷え込む経済と消費を助けようと、ぎゅーとらの清水秀隆社長は「まじめにあそび心」の精神で、楽しいことを仕掛ける。周囲全体を潤そうとの考え方だ。アフターコロナで目指すのは「ネクスト・ステージとシンパシー」。共感が信頼を生み、その果ての企業発展である。創業100年構想の中心的課題もそこにある。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2021年は、前年に続きコロナ禍という前例のない状況下の中で幕が開け、2~3月に多くの小売業が決算期を迎える。 今年度の業績は、コロナ禍の消費行動の変化で、業態間で大きくバラツキが出た。表は業態別に2019年10月~2 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報