北雄ラッキー経営戦略特集
北雄ラッキー経営戦略特集:注目の旗艦店=ラッキー山の手店
北雄ラッキーの本丸といえる旗艦店「山の手店」
高橋慶介店長
近年注目されている「くしろバナナ」は高額ながらも人気
話題性の高い台湾パインも売れ行き好調
山の手店は神戸肉流通推進協議会の指定登録店にもなっている
店舗入口で新商品や新入荷などお薦め商品を強力訴求
◇「山の手プレミア」で差別化を 世代超え愛される店舗に
「ラッキー山の手店」は1974年5月、前身の「山の手ストアー」創業と同時にオープンした発祥の店である。札幌市内でも有数の高級住宅街を近隣に抱えることから、商圏内にはプロスポーツ選手や芸能人も少なくなく、高所得層の割合が高い。客層も長年のラッキーファンであるシニア層から若い世代まで、幅広い顧客に愛されている。(角守建哉)
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北雄ラッキー経営戦略特集
小売●唯一無二の存在感 顧客ニーズに対応 北雄ラッキーは、札幌を中心とした道央圏をはじめ、北網エリアでのドミナント展開を核にSSMの「ラッキー」「シティ」、小商圏型小型SM「マート」、衣料館などの店舗フォーマットで全道34 […]
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