日本ミシュランタイヤは12月、「ミシュランガイド東京2024」を発表した。掲載件数は過去最高の504店で、三つ星12店(うち、新規掲載は1店)、二つ星33店(うち、新規掲載は1店)、一つ星138店(うち、新規掲載は16店)。ビブグルマンは127店(う…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう MEATS DELI ZEST 大船店 「Wハンバーグ&海老フライ弁当」 599円(税込み) 全重量543g(容器20g) ●お子さまダンシ弁当の決定版 2種ソースのWハンバーグが◎ ハンバーグ、エビフライ…続きを読む
●新規顧客開拓も私に任せて! 尾家産業の細川芽美さんは2019年に入社。ヘルスケア業態を中心に、新規顧客開拓にも積極的に力を入れて営業活動を行っている。自身が提案した商品やメニューが採用され、得意先に「ありがとう」と喜んでもらえたときにやりがいを感…続きを読む
近年、一つのメニューに特化した専門店が注目を集めている。食材の仕入れ、仕込みが効率化され、食品ロスの削減につながる一方で、オペレーションの簡易化により提供時間が大幅に短縮される。一品メニューで勝負して、そのメリットを最大限に発揮しているのが「まぐろと…続きを読む
豚の焼肉といえば、韓国料理のサムギョプサルを連想させるが、薄切り肉で新スタイルの豚焼きしゃぶへと進化させたのが、大阪府・箕面市の牛とろ焼きしゃぶ専門店「十二松六左衛門」だ。今までにない食べ方で楽しむ“ごちそう感”あるメニューが評判を呼び、リピーターを…続きを読む
生キャラメルから始まり、生食パン、生ドーナツ、生カヌレと、“生”ブームが拡大している。“生”の定義はさておき、「フレッシュ」「ぷるん」「しっとり」といったシズル感を想起することから、「食べてみたい」と思わせる優秀なキーワードだろう。そんな“生”シリー…続きを読む
近年注目のヒット業態といえば「大衆寿司酒場」。昭和の時代ではどこにでもあった店だが、若者世代のセンスと融合して新たな魅力を打ち出している。そうした潮流の変化を感じさせるアイテムで注目を集めるのが、神奈川・溝の口の「天ぷらと鮮魚とれんげ寿司 魚天(ぎょ…続きを読む
「チャーハンがうまい店は他のメニューもうまい」と言われるせいか、中華料理店は威信をかけてチャーハンの味を競う。そうはいっても、シンプルなメニューだけに差別化を図るのは難しい。それを一気に、ここでしか食べられないぶっ飛んだメニューにしたのが「中華 東東…続きを読む
●市場の活気実感 大光岐阜支店営業第2グループの早川和雄さんは、新卒入社4年目の若手ホープだ。入社1年目からコロナ禍の真っただ中という状況だった。「ようやく日常が戻ったという言葉はピンとこないですが、市場の活気が直接感じられ、仕事にやりがいを覚えて…続きを読む
定食屋で人気トップには君臨できずとも、根強いファンが多く安定感のあるメニューといえるのが「鮭フライ」だ。この鮭フライを「サーモンカツ」にアップグレードし、新感覚の丼に進化させたのが「Seafood bar ermitage代々木」の「とろサーモンレア…続きを読む