「イタめし」という言葉がはやったのは何年前だろうか。「イタめし」はイタリアンを「めし」というワードによってさらに身近で気軽に立ち寄れる印象に広げたといえる。大衆的でありながら、それでいてオシャレ感も損なわないイメージになるのが「めし」というワードだと…続きを読む
縁petitでは「和の食材を合わせたフレンチラーメン」を提案している。同社の丸尾聖代表取締役はフレンチレストラン出身。「ニッポンのラーメンを世界にさらに広めたい」と考え、和食の主役食材である魚介とフレンチの調理を組み合わせた「フレンチラーメン」の数々…続きを読む
ラーメンの進化もここまできた。カプチーノにしか見えないこのラーメンは、今年2月から販売を開始。あるインフルエンサーがSNSでアップしたところ大評判を呼び、今や来店客の半数が注文する名物メニューになった。もともと同店は鶏がら清湯のシンプルな塩ラーメンを…続きを読む
「週に何回でも食べたくなる新国民食にしたい」(「GOSSO」藤田建代表取締役)と、「じげもんちゃんぽん」を展開する大高商事とGOSSOは24年1月に資本提携。そして4月、定番のちゃんぽんをアレンジした「大人のための創作グルメちゃんぽん」をコンセプトに…続きを読む
つけ麺に明太子を合わせる提案が新しい。ご飯の上に明太子を丸ごとのせた「めんたい重」が名物の「元祖博多めんたい重」(福岡)が手掛けるつけ麺専門店が同店だ。明太子を生、焼き、煮込みと活用してきた中で、明太子を煮込むと溶け出す特有のコクに着目し、これをつけ…続きを読む
「鮨 銀座おのでら」が5月、初のラーメン店をオープンした。ONODERAは薪焼き+フレンチの業態も展開しており、その調理技術を生かしたラーメンを提案。一見すると清湯スープの王道の醤油ラーメンだが、国産豚と鴨のスモーキーなチャーシューを2種類合わせ、ト…続きを読む
◆現代の外食トレンドは焼肉弁当 テイクアウト強化と食品ロス削減でプラスオン 法人客の大口受注を開拓! テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」と…続きを読む
3月16日、東京ドームシティにミートパイ専門店「BYRONBAY MEATPIE(バイロンベイ ミートパイ)」がオープンした。フードトレーラー(4坪)の形態で、8種類のミートパイ(1個500円)とサイドメニュー、ドリンクをラインアップし、テイクアウト…続きを読む
●カフェ・カンパニー、食の多様性提案 プラントベースの料理と共に、肉などを使ったメニューも提供 カフェを展開する外食企業の草分けともいえるカフェ・カンパニーが、東京・新宿のJR駅ビル商業施設「ルミネ1」の6階に“ヴィーガンフレンドリー(※)”を掲げ…続きを読む
●ニーズに合った商品を提案するで! 中谷食品の小代果奈さんは2017年に入社し、給食・中食・外食関係と幅広い取引先に商品の提案を行っている。自分の提案した商品が採用になり、取引先の売上げや利益アップに貢献できたときにやりがいを感じているそうだ。「し…続きを読む