コノミヤは、ハローフーヅ(現・コノミヤ東海事業本部=名古屋市)の合併(11年)、フードセンター富田屋(現・トミダヤ=岐阜県瑞穂市)の子会社化(15年)に続き、17年は岐阜県瑞浪市で食品スーパーを運営するエスアンドエスの […]
詳細 >削り節は前期、前年実績並みの市場規模を維持した。50代以上のヘビーユーザーが消費の多くを支え、超高齢化が進む苦境ながら、需要は堅調だった。前年の値上げ、減量による停滞からの復調に加え、単価アップも進んで収益は改善。昨年 […]
詳細 >【北海道】少子高齢化などを背景に消費の減少傾向が続く中、昨年秋の輸入麦価引き上げに伴う麺納入価格の値上げや10月に予定される消費増税、折からの人手不足問題など、道内ラーメン店を取り巻く環境は厳しさを増している。
詳細 >日本給食品連合会(日給連)は、会員74社、特別会員24社。創立60周年を迎え、ますます業界での存在感を強くしている。野口昌孝会長にその理由と今後の取組みなどを聞いた。(金原基道)
詳細 >ミネラルウオーター(MW)市場は、消費者の高まる自然かつ健康志向を背景に安定した成長を継続している。18年も数量400万9579kl(前年比2.0%増)、金額3111億6800万円(同0.2%増)と成長を果たし(いずれ […]
詳細 >2019年度がスタートした。18年度天災の重なった近畿・中四国エリアだが、新元号令和で明るい時代の幕開けが印象づいた今年度は、ゴールデンウイーク(GW)初の10連休、G20、ラグビーワールドカップ(RWC)と普段体験で […]
詳細 >2018年度(18年4月~19年3月)のヨーグルト市場は、前年比1~2%減で昨年に引き続き前年未達となった。16年度までは機能性ヨーグルトを中心に大幅な伸長を達成してきたが、最近はメディアなどの情報発信頻度の減少や、ヨ […]
詳細 >麺業界を取り巻く市場環境は、少子高齢化、世帯構成の変化(単身世帯、2人世帯の増加)、有職女性の増加、人手不足問題、働き方改革、業種および企業間格差の拡大など社会構造の変化のなかで需要が総じて停滞し、業種やカテゴリーの垣 […]
詳細 >1948年12月に創業し、日本のチーズの歴史とともに歩み続けた六甲バターは、2018年に創業70周年を迎えた。さらに2月、神戸に新工場を竣工。すでに4月から生産を開始している同工場は、最新鋭のシステムや設備を導入し、年 […]
詳細 >麦茶市場が好調だ。18年のリーフ麦茶販売数量は前年比4.1%増、麦茶飲料生産量は24.3%増となり、麦茶全体で需要が押し上げられた。伸長要因は、これまで夏の定番だったものが、通年商材化されたことが大きい。もともと飲用層 […]
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