本格焼酎業界では今、既存の顧客基盤を大切にしつつ、「炭酸割り」提案、新たな切り口での商品開発などを通じ、若年層や女性との接点を増やそうとする動きが目立つ。洋酒事業を手掛け、そこから得られる知見を本格焼酎分野に生かそうと […]
詳細 >日本食糧新聞社は「FABEX2019」(第22回ファベックス2019、第16回デザート・スイーツ&ベーカリー展)、「第7回食品&飲料OEMマッチングEXPO」を4月17~19日、東京ビッグサイト西ホールで開催した。同時 […]
詳細 >健康志向が高まる中、多様な健康情報とともに、健康法や食事療法があふれている。中でも注目集まる糖質制限食は、増加する糖尿病と予備軍の人たちには確かに必要だろうが、ダイエット目的のため長期間続けることに、警鐘を鳴らす研究者 […]
詳細 >2018年のスナック菓子の生産数量は、23万6978tで前年比2.9%増、出荷金額は、2739億円で同2%増と堅調に推移した。特に生ジャガイモを使用したスライスポテトチップスは、数量が15%増、金額が13.6%増、シュ […]
詳細 >つゆの素は、醤油に鰹節や昆布だしをふんだんに用い、和食全般に使える、現代の基礎調味料として定着している。市場は主力の濃縮タイプが成熟して久しい。コモディティー化が明らかで毎年の縮小を余儀なくされている。鍋つゆや白だしとい […]
詳細 >ドラッグストア業界は、10兆円産業にふさわしい社会的インフラとしての役割に期待が持たれている。“街の健康ハブステーション”として社会を支える役割もセルフメディケーションからセルフケアへ進化、方向性は予防・治療・介護と日 […]
詳細 >平成元年(1989年)1月8日から平成31年4月30日までの30年3ヵ月23日にわたる平成時代が終わり、新元号「令和」で新たな時代の幕が開けました。新時代への期待と未来シナリオの夢の実現に向けて一歩一歩、進化への道に着 […]
詳細 >「平成」が終わり、「令和」という新たな時代が幕を開ける中、茶系飲料市場も新たな時代を迎える。消費者の高まる健康志向を背景に、特に「無糖茶」カテゴリーの伸長は、新たな時代も続いていくと推測される。
詳細 >【北海道】2018年(1~12月)の道内冷凍食品生産量は22万0608tと前年比3.3%減となった(北海道冷凍食品協会調べ)。内訳を見ると農産冷食7万4269t(同0.6%増)、調理冷食12万8733t(同5.5%減)、 […]
詳細 >生協は運動と事業という二つの側面を持っている組織で、それらを融合して活動している。社会的な課題についての道標となることに加え、事業面でも革新、成長を続けることが求められている。今回の特集は「社会・経営の課題の解決」「商 […]
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