特集

  • 野菜・野菜加工特集

    野菜・野菜加工特集

     カット野菜などの野菜加工業界は、時短や簡便調理などのトレンドに加え、健康志向の高まりから好調な推移を続けている。サラダなどに用いられるカット野菜は惣菜のサラダ売場で一定の売場を確保し、炒め物や鍋調理用のカット野菜も市場 […]

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  • 包装米飯特集

    包装米飯特集

    調理品・コメまわり品

     ◆10年以内に1000億円市場へ  パックご飯を意味する無菌包装米飯市場は、9年連続で増加した。本紙推計の18年度市場規模(出荷ベース)は前年比7%前後増加の691億円と700億円に迫った。数量ベースで見ても、食品需給 […]

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  • 釜めしの素特集

    釜めしの素特集

    調理品・コメまわり品

     釜めしは旬の食材が主食のご飯、家族と一緒に味わえる、ごちそうメニューとして人気がある。釜めしの素は常温・長期保存が可能で具材とコメを炊くだけ、ご飯と混ぜるだけで調理できて長年、根強い需要を誇る。ヤマモリが1969年に発 […]

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  • スパイス特集

    スパイス特集

    調味料

     スパイスを取り巻く環境は全体として好調に推移しているといえる。家庭用と業務・加工用に共通するのは、コショウなど主要スパイスの原料価格安定と「しび辛」や薫製など新たな動きによる裾野の拡大だ。家庭用はチューブタイプに大きな […]

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  • 近畿中四国卸売流通特集

    近畿中四国卸売流通特集

    麺類

     ●試される環境の変化への対応力  少子高齢化が進む国内市場にあって近畿中四国エリアの食品卸売流通業界は、人口動態の変化を意識しながら、小売業と一体となった提案型営業で、消費者ニーズに即した売場づくりのサポートに尽力して […]

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  • 北海道夏季特集

    北海道夏季特集

    麺類

     メディアをはじめ新元号の話題で持ちきりとなり、お祝いムード一色に飾られた改元の日本。そんな令和も、はや4ヵ月が過ぎようとしている。ゴールデンウイークを挟んだ10連休で幕開けした5月、旅行や外食需要は高まったものの、日常 […]

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  • 九州夏期特集

    九州夏期特集

    調味料

     ●異なる売れ筋商品  九州地区は南北300kmという広大な地理特性がある。福岡を中心に北部九州で民力が集中しているのはやむを得ないが、中部、南部とそれぞれ歴史ある都市が存在し、民力が分散している。  そのため各地区で独 […]

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  • ふりかけ・お茶漬け特集

    ふりかけ・お茶漬け特集

    嗜好飲料

     ふりかけ・お茶漬け市場は19年度、前年比3%減で推移し、両市場とも同率での縮小を余儀なくされている。構成比7割と主力のふりかけでは各カテゴリー総倒れの状況にあり、それぞれの課題が明らかになりつつある。お茶漬けは長年漸減 […]

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  • 酪農乳業夏季特集

    酪農乳業夏季特集

    乳製品

     ◆生乳生産4年ぶりプラス 飼養頭数は2年連続増加  酪農乳業界の19年度は、久しぶりに明るい兆しが現れている。Jミルクによる通期の見通しでは、通期生乳生産は2015年度以来4年ぶりの増産となる見通しで、農林水産省による […]

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  • 令和の食品産業特集

    令和の食品産業特集

    コメ・もち・穀類

     2019年、4月末に平成三十余年の歴史の幕が降り、5月の改元を経て新たな元号「令和」の時代を迎えた。  身の回りのあらゆる機械、機器、器具がインターネットに接続され相互制御が可能になるIoT(モノのインターネット)の技 […]

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米企業、高関税で値上げ検討=業績予想の下方修正も【時事通信速報】
2025.05.10
輸入再開向け実務協議=日本産水産物で日中当局【時事通信速報】
2025.05.09
なか卯も23時間営業【時事通信速報】
2025.05.09
備蓄米、出荷完了32%どまり=1日に2000~3000トンも―JA全農【時事…
2025.05.09
〔決算〕井村屋G、26年3月期は増収増益予想=冷菓需要堅調見込む【時事通信速…
2025.05.09

企業にのぞむパーパス経営

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