21年の歳暮(冬)ギフト商戦は昨年春から新型コロナウイルスの影響が続く中、各業態で巣ごもり提案がさらに進化した。百貨店、総合スーパー・食品スーパーの大手チェーンストア、コンビニエンスストアが在宅需要を開拓しようと新たな […]
詳細 >食品需給研究センターによれば、野菜・果実漬物の生産量は、コロナ元年だった20年は前年比4.7%増、21年はコロナ裏年にもかかわらず8月までで同5.1%増と伸長した。市場はこれまで長く安定的に低空飛行が続いていたが、18 […]
詳細 >全日本菓子協会が公表している2020年のチョコレートの生産数量は、前年比2.1%減の24万3870t、生産金額は3870億円で同2.8%減、小売金額は5470億円で同2.8%減となった。ただ、生産・小売金額の2.8%の […]
詳細 >コロナ禍で健康ニーズが高まる中、低糖質(糖質オフ)食品への関心が高まっている。大手コンビニの商品ラインアップが相次ぎ、市場をけん引。ここに来て、単なる低糖質にとどまらず、タンパク質や食物繊維も盛り込んだ栄養バランスの優 […]
詳細 >コロナ禍による巣ごもりでホットプレート調理が支持を集める中、鰹節・削り節の販売が好調だ。家庭で作るお好み焼きなどの「粉もん」人気で、トッピング専用商品や小容量品が売上げを伸ばしている。かつて「あればいい」「どこのもので […]
詳細 >清酒業界にとって最需要期となる秋冬シーズンを迎えた。9月末で「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が解除された。その後、飲食店の営業時間短縮の要請も解除されるなど、長引くコロナ禍で苦境が続いた業務用市場では、明るい兆 […]
詳細 >◇業界発展に大きく貢献 日本食糧新聞社制定・農林水産省後援による第54回(令和3年度)食品産業功労賞は4日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は特別功労賞1氏、生産部門8氏、技術部門2氏 […]
詳細 >日本食糧新聞社が制定する「第30回食品安全安心・環境貢献賞」(農林水産省・環境省後援)にイトーヨーカ堂、井村屋グループ、カザミフーズ、キミカの4社が選ばれた。いずれもSDGsを見据えた環境保全への積極的な取組みや組織づ […]
詳細 >道内ラーメン業界は長引くコロナ禍で約2年間、観光客激減や外食控えにより苦境に立たされてきた。テークアウトやデリバリーの導入、時短営業、通販強化など各店が新型コロナ対策を進める中、1日に全国の緊急事態宣言が解除。道内観光 […]
詳細 >2020年のガム・キャンデー市場は、これまでにない厳しい一年となった。全日本菓子協会が発表した20年のガムの生産数量は 1 万9000tで前年比18.5%減、生産金額は同19%減の510億円、小売金額は同18.8%減の […]
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