日本製パン製菓機械工業会(JBCM)は3月9~12日午前10時~午後5時まで、大阪市住之江区のインテックス大阪(2号館~5号館A)で2021モバックショウ(第27回国際製パン製菓関連産業展)を開催する。今回のテーマは「 […]
詳細 >2020年(1~12月)の米菓市場は、生産金額ベースで2900億円弱の前年比微増で着地したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量は、あられが前年を上回り、せんべいが前年割れとなりトータル1.1%減だったが、民間調 […]
詳細 >5年ぶりに改定された「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で、成人1日当たりのナトリウム(食塩相当量)摂取量の目標値が引き下げられた。男性7.5g、女性6.5gとなる、減塩商品の市場が熱を帯びる。日本人の1日当たりの […]
詳細 >21年もコロナ禍による不透明な見通しが続く中、コーヒー市場は家庭内需要の拡大や変化する生活者のニーズに対応するため、新たな提案で成長を目指す。一方、コロナ禍で影響を受けた業務用市場でもウィズコロナに対応する取組みや、コ […]
詳細 >即席麺市場は今年、勝負の年となりそうだ。21年度(21年4月~22年3月)は、20年(20年4月~21年3月)に新型コロナウイルス感染拡大の影響で伸長した反動が考えられるからだ。特に年度の始まりの4月が、大きな前年実績 […]
詳細 >スパイス市場は家庭用が巣ごもり需要の拡大と家庭内調理機会の増加で大きく伸長している。業務・加工用は外食産業向けは苦戦が続くが、加工用は最終製品が家庭用である場合も多いため、一定の規模を維持している。家庭用では特に練りス […]
詳細 >●家庭用伸長・業務用苦戦 野菜摂取・非サラダ活用に追い風 春野菜シーズンの到来とともに、マヨネーズ・ドレッシングが需要期を迎えている。両市場は近年、健康志向や旺盛な野菜摂取意向を背景に売場を拡大。20年も新型コロナ感染 […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和2年度「第39回食品ヒット大賞」および「第34回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決まった。今年も大賞は選ばれなかったが、コロナ禍による内食向け提案商品の増加など受賞商品にも時代の変化の「今」が色 […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和2年度「第34回新技術・食品開発賞」選考委員会が20年12月1日、食情報館で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、受賞商品が決定した。 コーンスターチやデキスト […]
詳細 >◆米粉・白玉粉など好調な小売製品 新型コロナウイルスの感染拡大は、穀粉・製菓原材料業界にも影響を及ぼした。特に季節行事が関係する和菓子業界では、節句や花見といった季節ごとのイベントが自粛となり、大きな打撃を受けた。一方 […]
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