冷凍食品業界の21年は、新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要が継続したことで、家庭用冷食にとっては追い風、業務用冷食にとっては苦戦の年となった。ただ全体としては、前年比4~5%程度の市場拡大と予測する。利益面では […]
詳細 >プレミックス市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による変化への対応が求められている。新型コロナウイルスの感染が広がった20年3月ごろから、外出自粛による巣ごもり需要などで、家庭用が大きく伸長する半面、業務用は店舗の […]
詳細 >「第13回フードメッセinにいがた2021」が10~12日、「第8回にいがた6次化フェア2021」「第6回6次化大賞」と同時開催され、会場となった新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター「展示ホール」に324社が3 […]
詳細 >新型コロナウイルス感染者の数が激減している。感染メカニズムの全容が解明されておらず「第6波」が襲ってくる不安感は拭えないが、10月下旬から飲食店の時短要請が解除されて街ににぎわいがじわりと戻りつつある。名古屋市内では、 […]
詳細 >東北農政局は、5月20日現在の2020年産東北のリンゴ結果樹面積、収穫、出荷量をまとめ発表している。それによると、結果樹面積は2万6800haで前年と変わらず収穫量60万0700t、出荷量54万0600t、それぞれ10 […]
詳細 >「ご飯のお供」の定番、なめ茸。値頃感の強い価格帯、ストック需要に応える保存性などを武器に、半世紀以上にわたって家庭の食卓を中心に親しまれている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う内食化で、こうした優位性が消費者に再認識 […]
詳細 >関西・中国エリアの歳暮ギフト商戦は昨年同様に10月上旬からスタートした。在阪百貨店からは今商戦も、コロナ禍に伴う家ナカ消費や巣ごもり需要に対応し、自宅で外食気分を楽しめる商品やこだわりのオリジナル商材といったプチ贅沢を […]
詳細 >鏡もち市場は、年末商戦が本格スタートした。来年の干支(えと)は「寅(とら)」。新しい生活様式となって2回目の正月を迎える今シーズンは、家族で過ごす新年を意識した商品を各社ラインアップ。これまでお供えしてこなかった家庭の […]
詳細 >きな粉は大豆を煎(い)って粉にしたもので、タンパク質や脂質、食物繊維が多く含まれ、大豆食品の中でもトップクラスの栄養価を誇る。健康や美容目的で習慣的に食べるリピーターが多い半面、年末年始にもちにかけて食べるだけの人も少 […]
詳細 >現在の加工わさび市場はこれまで安定して推移していた原料価格に変化が現れつつあることで、業務用を中心に困難なかじ取りを迫られつつある。市場は家庭用ではコロナ禍初期の需要増の反動が懸念されたが、大容量タイプや高価格製品が好 […]
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