長引く新型コロナウイルス禍、度重なる緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の実施で断続的に営業時間短縮やアルコール類提供自粛、休業要請など余儀なくされ、全道に2000軒はあるとされるラーメン店の多くが客数減、売上げ減に […]
詳細 >●フードデリバリー、名古屋でも浸透 外食は苦境に 先ごろまで愛知県では新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が発令され、6月21日からまん延防止等重点措置に移行した。感染者数は小康状態にあり、対象期間は7月11日まで(7 […]
詳細 >日本べんとう振興協会は、第17回「食品微生物検査技士」令和3年度の受講者を7月10日から8月10日まで募集する。「食品微生物検査技士」は、食の安全・安心に貢献し、消費者の健康増進に寄与する役割を果たすため、2005年( […]
詳細 >●鍵はトライアル加速・リピート定着 家庭用オリーブオイルの20年市場規模は、前年比微増となる約430億円(本紙推定)となった。コロナ禍での内食増を背景に物量ベースでは拡大したものの、巣ごもりや節約志向で安価な大容量輸入 […]
詳細 >巣ごもり需要の長期化を背景に、プロテイン関連食品が勢いを増している。コロナ禍で健康意識が高まる中、タンパク質が重要な栄養素との認識が生活者の間に広がり、プロテイン市場の追い風となっている。粉末をはじめとした飲料、スナッ […]
詳細 >●世の中を明るくする夏へ ウィズコロナの幕開けとなった21年、清涼飲料業界は、各社が誇る基盤ブランドに磨きをかけながら、新たな提案に注力する。昨年の清涼飲料市場は、コロナ禍による外出自粛などの影響を大きく受けたが、今期 […]
詳細 >即席麺市場は回復基調となっており、上半期で前年を上回る見込みが出てきた。即席麺市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要などで3~4月に大きく伸長した。そのため、21年度(21年4月~22年3月)のスター […]
詳細 >炒飯(チャーハン)の素はご飯と炒め合わせる野菜、肉などの味わいを引き出し、全体の味をまとめる。さまざまな食材と相性が良く、栄養バランスの高い完全食、子どもも喜ぶワンプレートが簡単にできる。高いメニュー価値と保存性、2~ […]
詳細 >20年のパン粉市場は外食向けなど業務用が減少の一方、家庭用は5年ぶりに生産量が前年を上回った。世帯人数や調理機会の減少もあり家庭用は縮小傾向にあったが、新型コロナウイルス感染拡大で内食需要が高まり家庭で揚げ物を作る機会 […]
詳細 >この1年間のカレー業界は、製品や取引先ごとに明暗が分かれる形となった。家庭用ではレトルトカレーやカレー粉関連は好調に推移した。一方で、市場縮小傾向だったカレールウは家庭内食化による需要増があったものの市場は前年を下回っ […]
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