酒類流通の未来を探る2026

酒類流通の未来を探る:外食最前線=ちょい飲み、目的型へシフト

酒類 特集 外食 2026.08.08 13154号 03面
7月オープンした「無添蔵新宿店」はくら寿司のプレミアム業態として目的来店を喚起。利用シーンを広げ、アルコールメニューを拡充した

7月オープンした「無添蔵新宿店」はくら寿司のプレミアム業態として目的来店を喚起。利用シーンを広げ、アルコールメニューを拡充した

日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査によると25年の外食全体の売上げは前年比7.3%増、飲酒主体のパブレストラン・居酒屋業態は売上げが同4.0%増となり、客単価も外食全体で同4.3%増となった。数字上では売上高は伸びているもののコスト高騰に伴うメニュー価格改定の影響が大きく、増収分だけではコスト増を吸収しきれていないのが実情だ。帝国データバンクの調査では、25年に発生した飲食店の倒産は900件と過去最多を更新。「酒場・ビヤホール」が204件で最も多く、飲酒主体業態の先

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