日本水産は、同社が強みを持つスケソウダラのすり身が含む良質なタンパク質の健康寄与に着目し、新たな切り口の商品を提案すると同時に、既存商品でもこの切り口を訴求して、すり身製品市場の活性化に取り組んでいる。まずは既存売場の顧客に対して普段の食事のタンパク質不足を問題提起し、その解消を図りたい考え。 3月発売の今春新商品では、健康を基軸とするすり身製品の新たな価値提案として「毎朝これ1本 白身魚たんぱく」を投入。主原料はスケソウダラすり身で、加えて独自に
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プロテイン(タンパク質)を手軽に摂取できる食品の市場が広がりを見せている。タンパク質の重要性に関する認知度が高まっているのに加え、高齢者層での健康維持・増進、女性のフィットネスブームなど、幅広い層のニーズ拡大が市場の成 […]
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